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【最新】ADSLが遂に提供終了、 新たなインターネット回線「Mugen WiFi」を選んだ理由とは

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みなさんはインターネット回線をどんな方法で利用していますか?
Eはこの2021年9月末まで自宅はADSL回線を使っていました。

近年では光回線やモバイルWi-Fiが一般的になり、数年前から各社ADSLは順次廃止の方向にあります。
この度、自宅ADSLが9月で廃止となるのに伴い、Eは新たなインターネット回線のプロバイダーをどれにしようかと比較検討しました。

2021年10年月1日、新たなインターネット回線として選んだのは「Mugen WiFi」というモバイルWi-Fiです。
「Mugen WiFi」 ってあまり聞き馴染みのない人も多いかと思いますが、多くのメリットがあります。

今回はEが「Mugen WiFi」 を選ぶに至った理由について語ります。
「Mugen WiFi」の購入方法と実際の製品の利用状況は次回の記事で紹介します。

※続編『【報告】ADSLが遂に提供終了、 新たに契約した「Mugen WiFi」の申込み方法と利用状況』もぜひご覧ください↓↓↓

ADSLの終了

10年以上利用していたADSL、「Yahoo! BB」でしたが時代の波には逆らえず、Eの自宅地域では2021年9月末をもってついに提供終了となりました(まだ存続している地域もあり)。
なぜそんなにも長くADSLを使い続けていたのかというと。

通信速度、確かに遅いです。
が、とにかく安かったです。
Eが契約していたのは「12bps」という通信速度で、料金は月額1,984円

まず料金、月額1,984円
安いですよね~。ADSLなき後これだけの安さでインターネットサービスを受けられることはなくなることでしょう。

そして通信速度は、12Mbps
正直遅いと思います。
どれくらい遅いかというと、9月中に自宅で測定した楽天モバイルの端末によるADSLの通信速度の測定結果がこれです。

「受信 2.8Mbps 送信 0.7Mbps」というのが自宅のADSLの通信速度です。
下の「前回の測定結果」と比較してもかなり低い数値ですよね。

「前回の測定結果」として2021/09/21 13:07に測定した数値は自宅と同市町村にある職場にて、楽天モバイルの端末が「楽天回線接続」となっている環境下で測定したものです。
つまりWi-Fiでなく、普通に携帯電話会社である楽天の独自の回線に接続している環境で、ということです。
「受信 12.0MBPS 送信 11.4Mbps」は高画質の動画を閲覧してもまずストレスは生じない速度です。

と、これほどまでに遅い通信回線を利用していたわけですが、10年以上前の利用開始当時は通信速度が全く気になる場面はなかったし、最近でもストレスを感じることはさほどありませんでした。

ここ数年YouTubeの普及により、Eも動画の閲覧が増えてややストレスを感じる場面も出てきました。
特に動画をアップロードする時にとんでもなく長時間がかかることは少し気になり始めていました。
なにしろ3分ほどの動画のアップロードに2時間くらいかかっていましたから。
とはいえ、EのYouTube動画更新頻度は低いし、アップロードしながら他のことをすればいいから通信速度については問題はありませんでした。

Wi-Fiの使用環境

さてここでEのWi-Fi の使用環境について整理してみます。

【従来の使用環境】
①利用者 現在E一名のみ。コロナ禍が収束すれば妻と娘も同居。
②利用する機器 スマホ(楽天モバイル)とPC(ノートパソコン)
③利用するデータ量
 スマホ:50~60GB(うち自宅外での楽天モバイルでのデータ使用料は3GB未満)
 PC:40~50GB(推定)
 合計:90~110GB
④利用の主な内容
 スマホ:家族とのビデオ通話、YouTube動画閲覧
 PC:ブログ執筆、YouTube動画投稿、webサイト閲覧
⑤利用する場所 自宅の1階と2階、及びキッチン(料理しながらの家族と通話もあり)

となっています。
現在、妻と娘が外国に住んでいるため利用するのはE一人。そのため自宅で過ごす時間はかなりのWi-Fiヘビーユーザーです。
妻と娘が戻ってくれば若干状況は変わります。

妻もYouTubeやFacebookをかなりの時間閲覧するし、娘もYouTubeのキッズチャンネル大好きでです。
その代わりEは自宅でのwebサイト閲覧の時間は激減します。
と、まとめてみると確かに状況は変わるけど回線利用の総量は変わらないか、やや増えるかです。

では、次にADSL回線の長所と短所についてもまとめてみます。

【 ADSLの長所 】
①データ利用が無制限、定額
②月額料金が安い

【 ADSLの短所 】
①基本的に通信速度が遅い
②Wi-Fiルーターを固定するため、自宅内の部屋・位置によってはさらに通信速度が遅い、または届かない

となっています。

まあADSL廃止後に多少料金が上がるのは止むを得ません。その代わり現在、どの回線も通信速度はADSLより格段にいいはず
回線が自宅全体に行き渡らない問題は使用しているWi-Fiルーターのパワーが弱いせいなので、どうしてもとなれば改善の余地はあり。
通信速度の遅さはそれほど気にはならないとはいえ、動画を見る時に早送りするとすぐに再生されなかったり、写真がやたらと多く貼り付けられてあるwebサイト(楽天市場などの販売サイト)を開くときにやや時間がかかり、少しばかりストレスはあり。もちろん速いに越したことはなし

ADSLが存続してくれさえすればずっと使い続けたでしょうに。
それではADSLに代わる、新たなインターネット回線の候補を見ていきましょう。

候補1:光回線

「Yahoo! BB」プロバイダーのソフトバンク社からは一昨年くらいからADSL回線の終了が近いと予告されていました。
事あるごとに「SoftBank光」への乗り換えの広告が送られてきたり、直接勧誘の電話がかかってきたりしていましたが、「SoftBank光」はEの選択肢にありませんでした。

理由は、

・光回線にするとすれば特典満載の「楽天ひかり」の一択
・光回線は工事が必要
・光回線は料金が高い

からです。

「楽天ひかり」は最初に頭に浮かんだ選択肢でした。
光回線なら当然通信速度はほとんどのプロバイダーが、1Gbps以上と飛躍的に向上します。
もちろん光回線の月額料金が高いことは承知していましたが(だからこそADSLの利用を続けてきましたが)、「楽天ひかり」ならあちこちの広告で目にするように特典がたくさん

「楽天ひかり」のHPを見ると「月額基本料1年間無料」という文字が目を引きます。
Eは昨年(2020年)楽天モバイルの開始と同時にスマホを楽天に乗り換えたことは過去の記事でも語りました。
楽天モバイル乗換えの際は契約から1年間基本料金無料という特典を享受したEでした。

さっそく「楽天ひかり」の料金を検討しました。
が、 「月額基本料1年間無料」 の特典をもってしてもやはり光回線は高い
なにしろEの利用環境は一戸建て
一戸建ての場合の月額料金はこうです。
(楽天モバイルのスマホも利用、または新規申込みする場合です)

「楽天ひかり」のHPはこちら


すでに楽天モバイルの携帯を利用しているEは1年無料の特典の対象ですが、一戸建ての場合の2年目以降は税込5,280円(右側)。
これまでの1,984円と比べるとなんと2.5倍以上!
この料金はないな、という結論に至ります。
他社の光回線を見ても楽天ひかりより高いか同レベル。

光回線の他にもっと安いインターネット回線はないのか。
そこで思いついたのが「モバイルWi-Fi」でした。

楽天モバイルを選んだ理由についての過去記事です。

候補2:モバイルWi-Fi

ADSLが廃止され、光回線が高い、その他の選択肢は?
と考えた時に思い浮かんだのがモバイルWi-Fi でした。

モバイルWi-Fi ってEの世代だとあまり馴染みがないかと思いますが、Eは昨年あるIT関係の派遣先で働いていた時期があって、その職場である東京の大企業の情報インフラ保守の仕事をしていました。
時はコロナ禍初期。全国的にリモートワーク推進が叫ばれていて、その会社は社員のほとんどが在宅勤務に移行し、社員にモバイルルーターが支給されていました。
利用している社員からの様々な問い合わせを受けてきたので強く印象に残っています。

Eの利用状況下での、ある欠点がモバイルルーターで解消されます
ADSLではルーターの位置が固定されていたため、自宅内にWi-Fi が届きにくい場所が生じていましたが、モバイルWi-Fi なら小型のポケット型端末を持ち歩くだけでOK。自宅のどこでもいや外出の時さえWi-Fiが利用できます。

では、さっそくネットで調査。

楽天「モバイルWi-Fi」とは

まずはもちろん楽天
ありました、楽天の「モバイルWi-Fi」

「Rakuten WiFi Pocket 2」について詳しくはこちら

やはり特典満載ですね。
この楽天のモバイルWi-Fi の特徴は、

①プランは1種類、利用料金は月額上限が税込3,278円
②楽天回線エリアならデータ無制限
③しかもデータ利用料によって金額が決まる。1GBまでなら月額0円
④楽天モバイルの携帯利用者、または新規申込み者は基本料金3か月無料
⑤解約の際の違約金がいつでも0円
事務手数料、実質なし

これって、利用する条件によっては現在市場に出回っているインターネット回線の中で最安じゃないでしょうか。解約金いつでも0円も恐らく楽天だけ?
料金体系は基本的に楽天モバイルの携帯と同じです。

言い換えると、携帯電話を含めた楽天のモバイル端末のひとつが「モバイルWi-Fi」であって、端末はスマホと違い携帯電話機能はなし他の機器にデータを供給する機能がある端末(実はスマホにもデザリングという機能がありますが)、ということのようです。

このように他社にはない特徴を持つ料金体系。
こんな人なら絶対に楽天のモバイルWi-Fi にするべきです。

①Wi-Fiの利用場所が楽天回線エリア内にある
②光回線ほどの超高速回線は必要ない
③データ利用が20GBを下回る月もある
楽天モバイルのスマホを利用している、または申込む予定
⑤利用開始後2年以内に解約する可能性が高い

特に③の利用料が少ない人に有利な料金体系は楽天モバイル最大の特徴です。
しかも上限金額からして他のモバイルルーターのプロバイダーと比較しても最安価格帯に属します。

よし、楽天のモバイルWi-Fi を契約しよう!

と思った矢先。
Eは上の条件のひとつに当てはまっていないことに気付いたのでした。
なんと、

自宅が楽天回線エリアの外でした~

端末が楽天回線エリア外にある時は自動的に「パートナー回線」というものに接続されます。
パートナー回線というのは楽天のパートナーであるauの回線だとのこと。
ではパートナー回線に接続するとどうなるのかというと、HPにはこうあります。

引用:楽天モバイルHP
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/?l-id=gnavi_fee_un-limit



国内の場合、「5GB超過後は最大1Mbpcで使い放題」
なるほど「使い放題」いいですね。
それで?「最大1Mbps」「5GB」超過後?
って、ムリでしょ…

前述のようにEの月のデータ使用料は推定90~110GB。5GBなんてあっという間に超過します。
12Mbpsで契約したADSLでストレスを感じ始めていたのに通信速度が最大1Mbps !?

今から15年ほど前に台湾に住んでいた頃、Eは台湾のNTT的な立場の中華電信社のインターネット回線を1Mbpsほどで契約したことがありました。
当時まだ世に登場したばかりのYouTube動画を見るのに、数分ごとに動画が途切れて見れたものではなかったことを思い起こします。

Eの楽天モバイルのスマホ画面、
「パートナー回線エリア接続中」という無情の現実…



同じ市町村にありながら職場は楽天回線エリア内にありました。
そして最新の楽天回線エリアを地図上で調べてみると、Eの自宅の周囲数キロ、およそ小学校の学区ひとつ分くらいだけが、まるで飛び地のようにぽっかりと楽天回線エリアから外れていたのでした。
自宅ではADSLで利用無制限だったから、それまで全く気にしていませんでした~

というわけで、残念ながら

楽天のモバイルWi-Fi は却下!

となりました。

仕方なく、他のモバイルルーターを探します。
するといいプロバイダーが見つかりました。
それが、「Mugen WiFi」です!

「Mugen WiFi」 とは

結論を言うと、Eが新たに契約したインターネット回線プロバイダーは 「Mugen WiFi」 です。
楽天のモバイルWi-Fi のメリットを享受できないエリアに住んでいるEの次善の策が、株式会社Surfaveの提供する「Mugen WiFi」だったのです。

※詳細は画像をクリックしてください。



では「Mugen WiFi」とはどのようなものなんでしょうか。

①利用する回線が「クラウドSIM」である
※クラウドSIMとは、日本ではdocomo、au、softbankの回線が利用でき、海外でもどこかしらの回線が利用できる、という優れもの
②プランは1種類、データ利用上限100GB
③通信速度は、下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps(十分速い)
※データ利用100GB到達後は128Kpbsに下がる(ほぼ使えない遅さ)
④月額税込3,718円
※13,500円キャシュバックキャンペーンがあるため2年間利用すれば実質月額税込3,293円
⑤解約費用は
 12か月目まで税込9,900円
 24か月目まで税込5,500円
 25か月目以降、0円
⑥契約時の事務手数料が税込3,300円
⑦「30日間お試しキャンペーン」あり。30日以内に解約すれば全額返金

という内容。
色々調べたところ、Eの条件下では「Mugen WiFi」が最善の選択肢と判断しました。

モバイルWi-Fi の通信速度についてはクラウドSIMといえども実際にその場所で接続してみないとわからない、という現状のようです。
確かにEが現在持っている楽天のスマホは、市内のある商業施設では、楽天側の地図情報によると「楽天回線エリア」に入っているにもかかわらずEのスマホは「パートナー回線」を表示していたりと、理論と現実との差は完全には埋まらないようです。

そんなわけでMugen WiFi は「30日間お試しキャンペーン」があることによって安心して契約できます。
実際に使ってみて思うような通信速度が得られないようなら無償で解約できるし、他を探すための猶予時間も確保できます。

ただ、データ使用量は100GBと制限があります。
これが最大のネックです。
先ほど述べたEの推定月間データ使用量はスマホPCで約90~110GB。
足りないじゃないか!っていう話になります。

恐らく足りないかギリギリになるでしょう。
そのため、普段の「ながらYouTube」をやめるしかありません。
現状EはYouTubeを見る時、好きなチャンネルを他のことをしながら、時にはテレビを見ながら流し続けていたりしました。

また、スマホの20GB超過後の税込3,278円での利用無制限も利用しなければならないでしょう。
今後「ある時点」までは、制約の中でインターネットを利用しなければなりません。

「ある時点」とは、Eの自宅が晴れて「楽天回線エリア」となる時です。
自宅が楽天回線エリアになった暁には、こうします。

Mugen WiFi は解約して、楽天のモバイルWi-Fi と契約する

ただし、その時点で契約後3か月基本料金無料キャンペーンが存続していた場合です。

3か月無料(3,278円×3=9,834円)ならMugen WiFi の解約料をカバーできるし、自宅でのデータ利用が無制限になることで無条件でスマホとPCがモバイルWi-Fi に接続でき、スマホ側の料金がこれまで通り3GBまで税込1,078円で済むようになります。

と、一通り「Mugen WiFi」について語ったところでもうひとつのモバイルWi-Fi のプロバイダーを紹介します。
実はMugen WiFi とほぼ同等のサービスを提供しているプロバイダーがあります。
名前は「AiR-WiFi」といいます。

Eの元に届いたMugen WiFi の実際の端末

「AiR-WiFi」とは

「AiR-WiFi」 のモバイルWi-Fi のサービスに関しては、最安プランの場合ほとんどMugen WiFi と変わりません。
利用料金はMugen WiFi より微妙に安い月額税込 3,278円 。データ利用上限、通信速度は同じ。「AiR-WiFi」は最安プランの他のプランがあり、端末が選べて、それによって月額料金が変わります。
30日間のお試し期間もあります。

ちなみにMugen WiFi と同じ機種の端末のプランもありますが、そちらは月額税込3,377円とやや高め。
正直、この 「AiR-WiFi」はMugen WiFi を申込んだ後に知りました。

知っていたらこちらを選んでいたと思います。調査不足でした。

※詳細は画像をクリックしてください。



唯一の違いといってもいいのが、解約金についての規約です。
Mugen WiFi との違いがこうです。

【Mugen WiFi】
 2か月目~12か月目まで税込9,900円
 13か月目~24か月目まで税込5,500円
 25か月目以降、解約金0円
 ※24か月目までは必ず解約金あり

【 AiR-WiFi 】
 2か月目~12か月目まで税込9,900円
 13か月目、解約金0円
 14か月目~25か月目まで税込5,500円
 26か月目、解約金0円
 27か月目~38か月目まで税込5,500円
 39か月目以降、解約金0円
 ※38か月目まで解約金があるが、1年おきに無料で解約できる期間あり

「AiR-WiFi」の方は解約金の縛りが38か月まであるものの、1年ごとに無料で解約できる期間があります。
これは大きな違いですよね。

Eのケースの場合、自宅が楽天回線エリアの範囲に入るまでどのくらいの期間がかかるかが問題になるわけですが、周囲はほとんど楽天回線エリアで飛び地のように自宅の周りだけが含まれていない、という状況ですからエリアに含まれるまでそう長い期間はかからない気がします(根拠はなし)。

それにMugen WiFi はキャッシュバックによって「実質」 3,293円ですが、AiR-WiFi は始めから3,278円です。
正直、Eと同じ条件下で選ぶなら「AiR-WiFi」をお勧めします。

そんなわけで、Eにとって最善の未来は10月中頃までに自宅が楽天回線エリアになることです。
そうなればMugen WiFi を無償解約します。

まとめ

とにかく全ては楽天です。楽天にかかっています。

あの楽天が、楽天様が、楽天モバイルのスマホのみならず楽天市場、楽天証券、楽天でんきまで利用しているヘビーユーザーであり、楽天イーグルスだってパ・リーグの中ではどちらかというと応援している方であるEを裏切って、まるで避けるかのようにEの自宅を楽天回線エリアから置き去りにしてくれたせいで、

面倒くさいです!

が、止むを得ません。どうにもなりません。
もうMugen WiFi を契約しました。

そんなわけで2021年10月1日、Mugen WiFi のモバイルWi-Fi 端末がEの自宅に届きました。
次回はMugen WiFi の契約の仕方、利用までの流れ、使ってみての状況報告をお伝えします。

近日中に公開します。
次回をお楽しみに!


楽天さん、これからもよろしくお願いしま~す!

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