年に一度の定期健康診断。
今年は9月中旬(2023年)に受けました。
ご存じの通り今年の夏は猛暑。思えば健康診断を受けた9月中旬もひどい残暑が残る中で受けたのを覚えています。
さて、毎年いくつかの項目で引っかかり、去年まで4年連続で再検査の診断を受けていた50代派遣社員Eですが、今年の結果はどうだったのでしょうか。
最近の生活習慣の状況とともに報告します。今年は2回シリーズです。
昨年の記事です
最近の生活習慣は?
今回も始めに言っておきます。
労働安全衛生法によれば事業者は「常時使用する労働者」には「雇い入れ時」と「1年以内毎に1回」の、定期健康診断を受けさせなければなりません。
使用者の義務で、労働者の権利です。
もしあなたの会社が実施していなかったなら違法です。
張り切って労働基準監督署に訴えましょう。
さて本題。
今年の夏の猛暑、ひどかったですよね。
50代派遣社員の身体にはこたえました。
Eが子供の頃の1970年代80年代って、ひと夏に30℃を超える日って10日くらいのものだったような気がします。
35℃以上の気温を初めて経験したのも名古屋に住んでいて2000年を過ぎた頃じゃなかったかと思います。
それが今年は8月に限って言えばほぼ毎日が35℃超だったくらいに記憶しています。
すると身体的、健康上どういう影響があったかというと、
・仕事するとものすごく疲れる
・日差しを浴びるだけで疲れる
・寝て起きても疲れてる
・常にのどが渇く、ので大量に水を飲む
・常に清涼感を求める、ので毎日ビールを飲む
という感じで、とにかく疲れているし暑さを忘れられる何かを求めて、それが水分であり、できる限り清涼感のあるものとしてこの世の中で最も清涼感が高いビールに行き着くという有様でした。
そしてこの猛暑の状態は、Eが健康診断を受けた9月中旬に至ってもほとんど気温が下がらず続いていたのでした。
ちょうどその頃アップした過去記事にも「9月も後半に入った今現在も夏真っ盛りの様相を呈しています」と述べていました。
2023年9月18日にアップした記事です。
酷暑のせいで庭の作物が被害を受けました。
となると今回の健康診断で気がかりとなるのは、慢性疲労とアルコール摂取の影響です。
ただここのところ、食生活は一部改善しました。
①白米に玄米を3:1程度混ぜて炊く
②コーヒーの甘味には砂糖にハチミツを1:1程度混ぜる
③食卓に大豆製品(納豆、豆腐)を増やす
などです、効果はあったのでしょうか?
では、結果の発表の前にEの健康についての要注意事項の整理です。
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玄米は白米にはない栄養の宝庫です。
確かに美味しくはないですが、血糖値上昇も抑えられます。
昨年2022年の要注意事項
さて、昨年2022年までの健康診断結果から言える、今回の要注意事項です。
Eはこれらの項目をできるだけ改善しようとしていました。
①体重、腹囲
②LDLコレステロール値
③血圧
④検便の採取方法
解説します。
①体重、腹囲
かつて会計事務所勤務でデスクワークをしていた頃、動かないのとストレスにより食べすぎるのとで体重80キロ超え、腹囲90センチ超えのメタボ体型の過去があるE。
工場勤務になってからは体を動かすおかげで65キロ辺りでおさまっていますが、一応要注意事項です。
②LDLコレステロール
三年ほど前から基準値を上回り始め、昨年にかけて毎年悪化している最重要の要注意事項となります。
③血圧
Eは昔から血圧は低い方で一貫して高い方が110mmHg台、低い方が70~80mmHg台でしたが、昨年高い方が121mmHgと初めて120を超えました。
計測時の状態によっても変わる数値だとは思いますが、このまま上がるようだと要注意です。
④検便の採取方法
昨年なんと大腸がんリスクもある「便潜血」の陽性反応との診断結果。
念のため大腸カメラの検査を受けたら陰性。
それももっともなことでお恥ずかしい話、採便の際に便が採れないあまりほじくってしまったために血液が混じったのでは、と自己診断しています。
今年は正しく採便できたのでしょうか?
と、これらを踏まえて結果発表です。

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2023年の健康診断結果
健康診断受診時のコンディション。
平日の10時頃に派遣先工場で受けました。
胸部X線とバリウムを飲んで行う胃部X線はバスの中で実施。
体調はというと、猛暑でへとへと。なぜ暑いとあんなにも筋肉の疲労がとれなくなるんでしょうか?
おまけに胃部検査のために前夜10時以降は飲食なし。その日も猛暑にもかかわらず朝から水さえ飲んでいませんでした。

健康診断って空腹との戦いでもありますよね。
①体重、腹囲
これがEの体重と腹囲の近年と比較した表です。
基準値 | 一昨年 (2021.10) | 昨年 (2022.9) | 今年 (2023.9) | |
体重(kg) | - | 64.9 | 66.6 | 65.4 |
腹囲(cm) | 84.9cm↓ | 81.5 | 85.0 | 84.6 |
肥満度 | ‐16~+13% | +4 | +7 | +5 |
BMI | 18.5~24.9 | 22.9 | 23.5 | 23.1 |
判定 | - | A 異常なし | C 要経過観察 | A 異常なし |
これを見ると、近年最も体重が低かった一昨年と、受診した頃に日本に滞在していた家族と外食しまくって太った昨年との中間が今年の体重、腹囲のようです。
猛暑だった夏真っ盛りの食生活といえば、そうめんや冷麺などの炭水化物多め、ビールは毎日一日1~3本。太る要素満点ですが、暑さで疲弊していたせいでそこそこカロリー消費されていたのではないでしょうか。
とりあえずメタボ判定はめでたく「異常なし」。

②LDLコレステロール値
悪玉コレステロールであるLDLコレステロール。
これEにとっては最も重視している要注意事項です。
というのも、Eの母方の家系には「脳卒中」という遺伝病の懸念があるからです。
母親もくも膜下出血の病歴がありましたし、いとこの中には20代で脳出血で亡くなった子もいます。
LDLコレステロールは動脈硬化や脳卒中リスクに直結しますが、数年前から基準値を上回るようになり、しかも毎年数値が上がっていました。
コレステロールは食事が大きく影響しますが、特にここ一年は気をつけてきたつもりです。
兵庫県三田市のHPで見つけた「コレステロールを上げる・下げる食品」なる図表をパソコンのデスクトップに貼って普段から気にかけているくらいです。

画像引用:三田市HP 「悪玉コレステロールを上げない食べ方」【食育コラム令和2年9月号】
https://www.city.sanda.lg.jp/soshiki/32/gyomu/iryo_kenok/shokuiku/11/2297.html
この図表からもわかるようにコレステロールを下げる食品は身近にいくらでもあります。
9月中旬といえば過去記事で述べたようにEは家庭菜園の野菜、特にゴーヤが大収穫で、まさに毎日野菜をふんだんに食べていました。
今回は数値が下がっていることがかなり期待できます。
結果がこれです。
基準値 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | |
LDLコレステロール | 60~119ml | 129 | 146 | 150 | 138 |
改善はありました。
が、まだまだ基準値を超えています。
判定は血液全体(血清脂質)では昨年の「C」から「B」判定に。
「脂質異常症」の文言はあるものの「わずかな異常」とのことでした。

一応は成果がありました。
しかし、悪玉コレステロールを正常値に戻すって、並大抵の努力じゃ叶わなそうなんですけど…
③血圧
「脳卒中」という遺伝病の懸念がある以上、血圧も要注意事項です。
Eは昔から血圧はほぼ一定で高い方で110台。
悪玉コレステロール値が高かろうとほとんど数値に影響を受けてきませんでしたが、昨年は120を超えました。
さて今年の結果です。
基準値 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | |
収縮期血圧 | 129mmHg↓ | 112 | 110 | 121 | 118 |
拡張期血圧 | 84mmHg↓ | 64 | 79 | 78 | 71 |
とりあえず110台という見慣れた数値で安心。
健康診断会場は工場の3階なので、階段を上がって息が上がっていた場合は心拍数が収まってから血圧測定を受けるといいのかもです。
④検便の採取方法
昨年、恐らく採便方法が正しくなかったせいで「便潜血」の判定を受けて、恐らく受ける必要など皆無だった直腸カメラの再検査を受けたE。
よくなかったのが、採便をしたのが前日と当日朝だったことではないかと。
当日朝に普段ほとんどないことなんですが、便が出ない。
空気だけ。
しょうがないから、空気と混じって出てきたかもしれないものを何とか採便できないかとほじくった
(いや~お恥ずかしい…)。
今年は何としても正しく採便しなければ。
説明をよく読むと、健康診断当日から3日前のモノまでOKとのこと。
「出ない!」ことによって困った事態にならないように、ちゃんと3日前に採便。
翌日(2日前)にも順調に採便。
気温が高いから腐らないように冷蔵庫に入れた方がいい?
とも思いました、ちょっとやめておきました。
結果は、
便潜血、陰性でした!
やった~

と、いらん心配をした検便でした。
まとめ
と、昨年までの懸念事項は、悪玉コレステロールが正常値まで戻ってはいないものの概ね良好とします。
これで安心、とはいかないのが50代。
今年新たに基準値から外れた検査項目がいくつかあったのでした。
そのEの新たな健康懸念事項については次回お伝えします。
ひとつ解決しても、次から次へと新たな敵が現れるのはまるで『進撃の巨人』の世界のよう。
次回をお楽しみに!