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セブ渡航記 2022 海外旅行

セブ渡航記最終章 とうとう帰国、そして次のステージ日本滞在ビザ申請

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さて、あれからだいぶ月日が経ちましたが3月に2年振りに外国に住む家族を訪れた時のセブ渡航記最終章です。

今回の滞在でのメインイベント、セブ島西海岸のビーチリゾートモアルボアルの旅を終えると帰国まで残すは1週間あまり。日本入国のためのPCR検査を受けに行くなど、帰国準備を進めながらも家族との時間を楽しむEでした。

今回はEが1か月過ごしたセブからの帰国と、その後の妻と娘の日本滞在ビザ申請についてレポートします。

モアルボアルの旅についての過去記事です。

帰国前の家族との日々

1か月という時間って時として長く、時として短く感じます。
概ね日常の1か月は長く、非日常の1か月は短い、といったところでしょう。
そう、家族に会えない2年の日々という苦難を乗り越えての涙の再会から1か月、月並みにしか言えませんがあっという間でした。

そんな帰国を目の前にした頃の最後のイベントが、

Eの誕生バーティ―でした!

実際の誕生日とは別の日曜日でしたが、妻の親族や近隣の人々が集まりました。

初めてセブで過ごす誕生日

パーティーは夜の予定でしたが日曜日とあって昼間から人が集まり始めます。
4歳の娘は同じ年頃のいとこと遊べるから大喜び。

昼過ぎには妻によるバースデーケーキ作りが始まりました。
ここぞとばかりにベーカリースクールでの勉強の成果を発揮してくれました。

娘は常に横からつまみ食いしてました。



今回はEのリクエストで新鮮な果肉を使ったマンゴーケーキ
スポンジもふわふわでおいしくできましたよ。

右下にはE専用の箸が見えてます。



そしてパーティー料理にEから妻にリクエストしたのは「カルボナーラ」
以前に作ってもらって美味しかった妻の得意料理
今回も美味しかったです!

器はケーキのスポンジを作るための容器です。



と、妻はパーティーの準備で大忙し。
娘はいとこと遊ぶのに大忙し。
昼間は放っておかれがちのE。

そんなわけで、パーティーが始まる頃にはやや眠くなっていたEでした。

https://twitter.com/workerE2/status/1508054176185552897

ローソク吹き、ケーキカット、乾杯、と万国共通の誕生パーティーのルーティーンのあと、セブ民がやることといえば夜中まで続くカラオケ大会
我が家のバーガーショップ兼カラオケスナックのスペースでみんな遅くまでカラオケを。

ただ、この頃Eは外国に長期滞在した場合の体調不良の波が来ている頃で、夜8時を過ぎるとかなりお疲れ。
この謎の体調不良、これまでアジア放浪の時も台湾移住の時も、はたまた東京から名古屋に転勤した時も環境変化の始めの1か月でたいてい起きるという。
そんなわけでみんながカラオケで盛り上がっている最中、遊び疲れた娘と夜10時過ぎには寝てしまったEでした。

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帰国の日

面倒な水際対策とやらのためにPCR検査も受け、無事に陰性証明もゲット。
帰国の日はセブ島の田舎にある自宅から妻の運転で空港に直行です。

上のお兄ちゃんはお留守番。
妻と娘と下のお兄ちゃんで空港に。
今回はマニラ経由羽田行きの夜の便。
空港に着いたのは夕方、日が傾いてきた頃でした。

よく晴れた日で、マクタン・セブ国際空港第2ターミナルの出国入口のあるフロアから美しい夕日がまぶしく見えていました。
下のお兄ちゃんが取ってくれた写真が別れの切なさをなかなか上手く表現してくれています。


そう、この瞬間からまたセブと日本とで離れ離れの生活です。
よみがえるのはコロナ禍で会えなかった2年の日々。
つらかった、寂しかった。

でも大丈夫。
終焉の気配を見せるコロナの感染状況。
自宅待機などの隔離措置さえなくなればお互いの渡航の障壁はなくなります(航空券は高いけど)。
これからはいつでも会える
そう確信して家族に別れを告げ、帰国へのゲートをくぐったのでした。

帰国から3か月経過

あの日の笑顔の帰国からもうすぐ3か月が経とうとしています。
その後のE家族はというと、

妻と娘の日本ビザ取得に取り組んでいました。

諸事情から妻と娘は、今しばらくセブを拠点に生活を続けることになります。
となると、90日以内の短期ビザを取得してEの日本の自宅で生活する、というのがコロナ前の恒例でした。

日本のパスポートを持っている人は意外とご存じないことかも知れませんが、先進国でない国の人が日本に入国するには通常ビザが必要です。
家族であろうと長期ビザを取るにはかなりの書類が必要で、短期ビザであってもそこそこの書類を準備する必要があります。

短期滞在ビザの申請

ここからは、短期滞在ビザの申請方法についての情報です。

帰国してしばらくすると、Eは以前のように妻と娘の二人分のビザ申請書類を作成し始めました。
なぜセブに住む妻と娘のビザ申請書類を日本に住むEが作るかというと、フィリピン人が短期ビザを取得するためには日本に住む「招へい人」「身元保証人」が必要で、Eがその2つの役目をするからです。
そしてビザ申請書類は「招へい人」「身元保証人」の書類の方が多いくらいです。

「招へい人」「身元保証人」が作成、準備する書類には次のようなものがあります。

招へい理由書(詳細を別紙に記載する場合あり)
招へい理由に関する資料(診断書,母子手帳写し等)
戸籍謄本(招へい人又は配偶者が日本人の場合)
滞在予定表
住民票
身元保証書
身元保証人による渡航費用支弁能力の証明
(課税証明書や預金残高証明書など)

これだけの書類を揃える必要があります。

短期滞在ビザ申請についての外務省のHP

招へいする外国人が家族であれば、まず間違いなく短期ビザなら発給されますが単なる「彼氏・彼女」やネットで知り合っただけの「友人」となるとそうそう簡単にビザは降りないらしいです。

短期ビザで下りる滞在期間は「15日」「30日」「90日」とありますが、滞在日数が長いほど難易度が高く、初回でいきなり90日ビザを申請しても落とされることが多いと聞きます。
しかも、一度ビザが不許可になると、以後同一理由では6か月間再申請ができなくなるので申請は慎重に行う必要があります。

「彼氏・彼女」「友人」を招へいする場合、A4の紙1枚だけの「招へい理由書」の他にビザ申請人との関係性を説明するために別途説明書を作る必要があります。

Eは妻とまだ婚姻関係になかった頃に申請書類を作ったことがありますが、別紙に次のような内容を記載しました。

【招へい理由の補足説明】
①出会いの経緯
②お互いの家族状況・生活状況
③将来の予定(結婚予定など)

【写真等による証明】
①出会いからのデート、セブ渡航、妻の親族との親交などの様子がわかる写真数十点
②SNS等での会話のスクショ

これらの内容をA4で10枚ほどの資料にまとめました。
特に重要なのは【写真等による証明】で、これがないとビザを審査する日本大使館の人から見て、当事者のどんな説明をしたとしても信憑性がないですよね。
とにかく真剣な交際であること、偽装でなく、就業などの裏目的がないこと、などを客観的にわからせる内容を書きました。

Eは社会保険労務士をやっていたり、司法書士の補助者をやっていたおかげで行政機関に出す書類の作成は慣れていて妻のビザ申請で失敗したことはありませんが、そうでない人は「不許可だと以後6か月再申請不可」というリスクを考えるとビザ申請を得意とする行政書士などに依頼した方がいいかも知れません。

そんなわけで、今回も妻と娘のビザ申請書類を作成、準備したEですがひとつ重大な抜けがあることに気づきました。

パスポート残存期間

外国に渡航する場合、国によってパスポートの有効残存期間が定められています。
日本に入国する場合「6か月」が必要だということはこれまでもビザ申請書類を作成した経験から知っていました。

と、今までは妻も娘もパスポート残存期間は十分にあったから意識していなかったんですが、「6か月」だけではダメかもということに気づきました。
ビザの代理申請をするセブの旅行代理店「ディスカバリーツアー」に問い合わせたところやはり「6か月」だけではダメ。

日本人は(コロナ前)多くの国でビザなし渡航が可能なので単に「入国時〇か月」が必要だったりするんですが、「ビザ申請」の場合は、

「ビザ申請時6か月+滞在日数以上」

が必要となります。
90日ビザを申請するのに4歳の娘のパスポートがこれに足りていないことがわかり、至急パスポート更新の手続を。
これで2週間ほどの時間ロス。

娘のパスポートが出来次第、ビザ申請
15営業日で結果が出ると言われていて、コロナ前はいつもそれより短い期間でビザが発給されていたんですが今回は申請日から4週間ほどかかってようやく妻の手元に届きました。

まとめ

そんなわけで来月、7月に3か月振りに妻と娘に会えます!
二人は3年振りの来日です。
今回は娘も4歳。花火大会やディズニーランドを予定しています。
日本の夏の猛暑は南国セブと比べてもはるかに暑いから、あまり暑くならないといいんですが。

今後はもちろん妻と娘の日本滞在の様子もレポートします。
次回をお楽しみに!

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