さて、Eは2022-23の年末年始を、セブで過ごします!
家族がセブ島に住んでいて、日本で一人暮らしのE。
実は今年は3月にコロナ禍で2年以上会えなかった家族に会いにセブに1か月滞在。それ以来9か月振りのセブとなります。
世界的に渡航制限も落ち着き今回の旅は、ビザ申請にPCR検査、自主隔離と面倒な書類や手続き満載だった3月に比べると格段に楽になりました。
今月12月初めに三回目のワクチンも接種して日本帰国もPCR検査不要(いまだに日本は二回接種は陰性証明が必要)。
セブで新春を過ごすのは実に2018年以来。わくわくです!
今回はセブでやりたいこと3選をお伝えします!
今年2022年3月の渡航前の記事です!
Eのセブ訪問ルーティン
まず、今回のセブ訪問でやりたいことについて解説する前に、Eのセブ訪問時のルーティンも紹介しておきます。
・セブの地元民とパーティー&カラオケ
・Eのコンサート(家族との共演も)
・ビーチリゾートホテル宿泊
・家族会議
といったところです。
今回の滞在は新春ということでニューイヤーパーティーから幕を開けることになります。
Eはセブではミュージシャンなんでカラオケやコンサートは必須です。
いつものようにセブの地元民と盛り上がりたいと思います。
Eは時々自分の演奏をYouTube動画にアップしていますが、今回も何かしら動画を撮影してきたいと思っています。
夏に妻と娘が日本に滞在した時には妻とデュエットしたり、妻のリードボーカルで曲を録音したりしましたが、今回も何かしら成果を挙げてきます。
妻のリードボーカルによる The Beatles『Ob-La-Di Ob-La-Da』
ビーチリゾートホテルも恒例。
3月にはセブ島西海岸のモアルボアルまで足を延ばしましたが、今回は近場で。
セブの空港にも近いマクタン島のビーチリゾートホテルに宿泊する予定です。
そして3月の滞在で初めて実施したんですが、家族会議も開催します。
現在二人のお兄ちゃんは高校生。
今年の9月からフィリピン各地で長きに渡ったコロナ禍による休校が開け、学校の対面授業が再開されました。
上のお兄ちゃんはセブ市街にあるシニアハイスクールに通い始めるなど、将来の進路を考え始めなければならない年齢です。
5歳の娘もキンダーレベル(幼稚園の年長にあたる)の学校に通い始めるなど変化がありました。
その他にもセブで生活する上での問題点を洗い出して今後の対策を話し合ったり、家族の絆を深めたりと、家族会議はいい機会になります。
と、このあたりは今後もEがセブの家族を訪れた時はルーティンとしてやっていきたいと思っています。
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新春のセブでやりたいこと3選
それでは発表します!
これが今回のセブ滞在でやりたいこと3選です。
①ドローンでセブの風景を空撮
②5歳の娘の学校を見に行く
③セブ島ーマクタン島間のニューブリッジを渡る
では、解説します。
①ドローンでセブの風景を空撮
近年広く普及したドローン。
日本ではつい最近、2022年12月からドローンを操作するにも国家資格が必要となったことを知っていましたか?
無人航空機操縦者技能という資格を取る必要があるようです。
⇒ 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルールについて国土交通省のHPはこちら
フィリピンではまだそういった資格はないようですが、ドローンの操縦技術って将来役に立ちそうな気がしてしょうがないです。
Eもやってみたいところなんですが、Eはラジコンやテレビゲームなどの手元のコントローラーで何かを操作するというのは苦手。
そこで思いついたのがセブの妻や、特にお兄ちゃん二人にドローンを飛ばす技術を身に着けておいてもらいたいな、と。
まずは初心者用の低価格のドローンを(壊れてもいいように)と思ったEは妻にネットで探してもらって購入しました。
こんな感じです。
このドローン、かなり小型で飛行時間約10分。前方と下方にカメラがついています。
バッテリー3個付きで約1,500ペソ(現在のレートで約3,600円)とかなり安価。
1週間ほど前に届いたんですが、ここのところセブの自宅は毎日雨と強風でまだ飛ばせていません。
このドローンでセブの田舎の自宅周辺やビーチリゾートに行った時に風景を空撮するつもりです。
もしいい映像が取れたらYouTubeなどで共有したいと思います。
乞うご期待!
ちなみにほぼ同型と思えるドローンを楽天市場でも数多く見つけました。
免許不要でおもちゃカテゴリのようですね。
価格:5,680円 |
②5歳の娘の学校を見に行く
そう、5歳になった娘がセブの公立幼稚園に通い始めました~♪
フィリピンは幼稚園の年長に当たるクラスは義務教育なんですが、現在授業が行われるのは週に2日。
一日の授業時間も2時間ほどです。
非常に限られた時間なので、お遊戯とかは別日に行い、授業時間はアルファベット、数字、計算(ひと桁の足し算引き算)などをみっちり教えています。
課外活動もあります。
先月でしたがミスコンのようなEにはイマイチ把握できない活動がありました。
幼稚園(キンダーレベル)から小学校の1~6年生の各学年から男女一人づつの代表が選ばれてステージ上でファッションショーのようなパフォーマンスをします。
Eの娘はその代表、ミューズなるものに選ばれました。
その、娘が幼稚園のクラスでたった一人の代表に選ばれた理由とは?
あ、これ今回一番重要なところです。
クラスで一番かわいいからでした~♪
うんうん、パパも前から世界で一番かわいいと思っていたよ~!
失礼…
さて、その活動の模様は妻にビデオ撮影して送ってもらったんですが、まあかわいくて♪
もう一人の代表の男の子とペアのコスチュームでファッションショーばりのウォーキングをしたり簡単なスピーチをしています。
ただ、残念ながらその映像は公開できません…
なぜなら、
代表の生徒のコスチュームが超セクシーだからです!
娘の幼稚園クラスから小学6年生まで、まあ露出度の高いこと。
もしあれが日本だったら確実に事件ですね。
パパもちょっとびっくりしたけど、なにしろフィリピンはミスコン大国。
ミスユニバースの大会などは国を挙げて熱狂します。
実は妻も娘がいつかミスユニバースになることを密かに目論んでいます。
と、そんな娘の学校生活を拝見しに行きたいなと思っています。
ただ授業中の校内には入れないとのこと。
ところで娘のクラスの先生はLGBT、いわゆるLadyboyです。
今回ぜひご挨拶したいです。
フィリピンの多様性、最高です!
③セブ島ーマクタン島間のニューブリッジを渡る
セブといえばビーチリゾートが有名ですが、実は外国人が訪れるプライベートビーチのある高級リゾートホテルはセブ島の東にあるマクタン島という小さな島にあります。
マクタン島は行政区画としてはラプ‐ラプ市と呼ばれ、国際空港もあり人口も多くてかなりにぎわっています。Eの家族も住んでいたことがありました。
セブ島とマクタン島の間にはこれまで2本の橋でつながっていて、大都会のセブ市とラプ‐ラプ市だけにいつもかなりの渋滞でした。
そこに今年、第三の橋が架かりました!
その名も「CCLEX(シーシーレックス)」というらしいです。
3月に滞在した時にも完成間近のCCLEXを近くで見ました。
当ブログの過去記事でも何度か語ったことがありますが、海上に架けられた橋をバイクで渡るのが大好きなE。
今回バイクはちょっと難しいんですが(自宅から橋まで1時間半はかかる)、ビーチリゾートに向かう時についでに家族と車でこの橋を渡ってマクタン島入りしたいと思います。
この橋、セブ島側の大型ショッピングモール「SMシーサイド」付近からマクタン島のコルドバ地区まで8.9kmと、セブの海上の風景を存分に楽しめそうです。
画像引用:CCLEX Metro Pacific Tollways HP
https://cclex.com.ph/wp-content/uploads/2022/07/CCLEX-USC-study-scaled.jpg
と、ここで問題がひとつ。
運転は誰がする?
妻?E?
実はE家族は、まだ誰もこの橋を渡っていません。
運転するとどうしても風景を満喫とはいかないですよね。
といって運転してみたい気持ちも押さえられない。
どうすればいいんだ~
橋の上で運転交代できるのかな?
あ~悩む。
昔、明石海峡大橋を渡ったバイク旅についての顔記事です。
まとめ
そんなわけで、今回は年始に有給休暇を取って10日間ほどの滞在です。
3か月振りに会える家族。
リモート家族にとってこの時が至福の時間です。
今後も、セブまでの渡航状況、セブ滞在の報告と、続報をお伝えしていきます。
次回をお楽しみに!
最近いつもこのサイトで航空券を購入しています。