少年時代編 自己紹介

アラフィフの少年時代 番外編 50周年の同級生たち ルパン三世編

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ところで、ふだんあちこちで〇周年ってよく聞きますよね。
例えばみなさんの会社でも「創立〇周年」とかで商品のキャンペーンを打ったりとか。

50代に突入したEが最近気になるのが「50周年」です。
自分の年と同じ「○○周年」を聞くと、「ああ、自分が生まれた頃にこれも誕生したのか」と感慨深くなります。

そんなわけでEと同世代、50周年の仲間たちを特集します。
今回は特に思い入れの深いアニメ『ルパン三世』について語ります。

最近50周年の仲間たち

Eと同世代、ここ最近50周年を迎えた仲間、これから迎えるもの、これだけあります。
50周年ということは、1970年の初めころから今に至るまで半世紀もの間、継続しているわけですからすごいことですよね。

【2020~21年に50周年を迎えたもの】
ルパン三世(アニメ)
ドラえもん(マンガ)
仮面ライダー
日本マクドナルド
トミカ(ミニカー)
スターバックス(日本上陸は25周年)
ロイヤルホスト
カップヌードル(日清食品)
小枝(森永製菓)
レディーボーデン(ロッテ)
スプライト(日本コカ・コーラ)
マジックリン(花王石鹸)

【2022年に50周年を迎えるもの】
ニトリ(似鳥家具店)
新日本プロレス
モスバーガー
小僧寿し

どれも、よく知っている有名なものばかりですよね。
これまで幾多の同業他社が栄枯盛衰を繰り返す中生き残り、歴史の淘汰を潜り抜けてきた強者達です。

もちろん、この中には非常に身近なものもあれば、それほど馴染みのないものもあります。
この中でもルパン三世は50年の間、一貫して第一線で人気を博してきました。
そういう作品も珍しいと思いませんか。

Eの思い入れの50周年『ルパン三世』

Eの思い入れの「50周年」の筆頭が『ルパン三世』です。
ルパン三世というキャラクター、いや人物は少なからずEの人生に影響を与えてもいます。
さて、ルパン三世はEの人生にどう関わってきたのでしょうか。


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ルパン三世と少年E

実は「ルパン三世」についても過去の記事で触れたことがあります。
約一年前の記事『アラフィフでもたまにはアニメを見ます② Eのベストアニメ【前編】』でこれまでEが見たアニメの中のベスト4として『ルパン三世 カリオストロの城』を挙げています。


ルパン三世という人物には強烈にEを惹きつける魅力があります。
それは「所有することより追い求めることを好む」という一面です。
この特徴はEが唯一、現在も読み続けている漫画『ゴルゴ13』にも同じことが言えます。
そしてゴルゴとの共通点としては、その名前に数字を含むということも挙げられます。

もちろん完全フィクションなわけで、あんな人間が実在するわけはないんですが、現実の世界でも遊牧民族なんかは似た部分があるんじゃないでしょうか?
定住する家を持たず所有するものは馬の背で運べる荷物だけなわけですから。
ま、実際は銀行に貯金しつつ、あちこちに拠点を持って放浪していたりするのかも知れませんが。

そんな「所有する」ことをしないルパン三世を描いた最高のシーンが『カリオストロの城』のラスト。
ルパンに自分のもとに残ってと唇を差し出すクラリス
目の前の甘美な幸福を所有しようと思えばできるのに、次なるお宝を追い求めて再び旅立つルパン。
まるでEの人生のよう、なんて。

実際のカリオストロの城ってこんな感じ?

Eのルパン体験

Eが初めてルパン三世を体験したのは、テレビアニメシリーズ第二作のルパンが赤いジャケットを羽織っていた『新ルパン三世』でした。
ルパン三世を一躍日本の国民的アニメに押し上げたシリーズです。当時テレビで毎週30分の放送がありました。

ルパン三世の公式HPはこちら

Eはこのテレビシリーズを見て育ったといっても過言ではないんで、ルパンが赤いジャケットを着ていないと落ち着かない感じがします。
というのも、このテレビシリーズは1977年10月から3年間で実に155話が放送されたそうです。
昔のテレビってこういう長期の放送が可能だったんですね。

今年(2021年)10月から放送されている最新テレビシリーズ『ルパン三世 PART6』も、来年1月からの2クール目の放送が決まったとのニュースあり。
もちろんEも見ています。楽しみですね~♪

画像引用:『ルパン三世 PART6』公式サイト

今回のシリーズのルパンは緑のジャケットですね。



そして、日本アニメ史上の稀代の名作『ルパン三世 カリオストロの城』、1979年公開。
劇場ではなく、テレビ放送で見た小学生のEは衝撃を受けました。
ルパン三世がなんと緑のジャケットを着ている、ではなくその壮大なストーリーとヒロインのクラリスの可憐さに。
もう誰もがルパン三世に夢中でした。

Eが中学生の頃だったと思いますが、ルパン三世の最初のアニメシリーズが再放送されました。
ご存じのように、現在日本全国に浸透しているルパン三世のポップなイメージとは180度異なるハードボイルドな作風。
エンディングのテーマソングもなにやら人生憂鬱といった雰囲気。
これはちょっと、と当時としては新世代のルパンファンEは敬遠気味でした。

そしてモンキーパンチ氏の原作漫画に至ってはアニメとは全く違う画風。
正直ストーリーも暗めでダーティー。話のつながりもよくわからん。
少年Eには漫画版はやや解読不能気味でした。

これは言ってはいけないタブーかもしれませんが、よくあの原作からこれだけの国民的アニメが生まれたな、と。

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感想(10件)

ルパン三世のテーマ

そして、アニメ作品と同様に国民的なアニメ曲となったジャズピアニストの大野雄二氏作曲『ルパン三世のテーマ』
はい、Eもみなさんと同じです。
少年Eは冒頭の女性コーラスによる「Lupin the therd♪」の部分を「ルパンルパーン♪」と唱和しておりました。

ところで数多くのバージョンが存在するオープニングテーマ曲の『ルパン三世のテーマ』ですが、ボーカルバージョンがあるのを知っていますか?
オールドファンなら知っているし歌えるかと思います、「真っ赤なバラは~」で始まるあの歌です。

ボーカルバージョンのクールな歌詞

『新ルパン三世』シリーズで一時期流されていたボーカルバージョン。
作中で流されていたのは1番だけですが、実は2番もあります

1番のラストの歌詞は「孤独な笑みを夕陽に晒して 背中で泣いてる男の美学~♪」です。
その部分の2番は、
「都会の闇に体を溶かして 口笛吹いてる男の美学~♪」とあります。
2番には他にも、
「いためることを恐れるあまりに 冷たく突き放す愛もあるさ~♪」と。

この曲の歌詞があまりにも美しく、クールなんでEのオリジナル美学を作詞してみました~

①「廃墟の街で両手を広げて 靴音を響かせる男の美学~♪」
意味不明…

②「ダイヤの瞳を指先で閉じて あばよと去りゆく男の美学~♪」
ダイヤとかあばよとか、ダサい…

③「傷跡だらけの自分の過去と グラスを交わしてる男の美学~♪」
アニメの歌詞には重すぎる…

④「獣の炎を手の平にすくって 静かに吹き消す男の美学~♪」
ん、なかなかよくない?

というわけで、

「獣の炎を手の平にすくって 静かに吹き消す男の美学~♪」

決定です!

って、何が?

英語歌詞もあります

そしてそして、『ルパン三世のテーマ』 には英語歌詞バージョンもあります。
作中で使われたものとしては2001年のテレビ作品『ルパン三世 アルカトラズコネクション』だそうです。
Eはこの作品見ていません。
が、歌は後年 YouTubueの動画で知りました。

ジャズボーカリストの akiko が歌っています。
ちなみにかなりのジャズファンで、昔はよく東京のジャズライブハウスを訪れたりしていたEはこの曲を知るより前にakikoという歌手の存在は知っていました。
akikoによる英語バージョンはジャズらしくアンニュイな雰囲気の傑作。

この『ルパン三世 アルカトラズコネクション』公式チャンネルの動画の中で聴くことができます(曲は5:12あたりから)。



そして英語バージョンの最高傑作は、Monkey Majikというバンドによる演奏です。
どういう位置づけかわからないんですが、なぜかCDなどの正式な音源は存在しないようです。
YouTubeなどで著作権の関係か時々見れたり見れなかったりする曲です。

このMonkey Majikによる英語バージョンの『ルパン三世のテーマ』がまた、超カッコいいんです!
日本人と外国人の混合バンドで(ゴダイゴみたいですね)ボーカルは外国人。

あまりにもかっこよくて、Eがギターを片手にカバーしてます。
Eの娘Kの2歳当時の可憐な映像と共にどうぞ(曲は1:05あたりから)。
(ところでよく「ギター片手に」って言い方しますがギターって両手で弾きますよね?)

ルパン三世50周年

今年2021年はルパン三世のテレビ作品50周年
最近では金曜ロードショーで過去の傑作アニメ作品が放映されたりしました。
そして満を持して最新テレビシリーズ『ルパン三世 PART6』が放送されています。

大人になってからというもの、ルパン三世はアニメ作品だけあってやや子供向けの作風ばかりで、正直『カリオストロの城』以来これといった作品に出合えていませんでした。
が、今回の『ルパン三世 PART6』は一味違います

放送時間帯が深夜も深夜、夜中の1時頃に放送。
まず、リアルタイムで見れません。
当然Eも録画して見てます。

普段の2時間もののシリーズと比べるとはるかに大人向けのストーリー。映像もハードでクール。
そしてルパンのライバル(?)としてコナンドイルの小説、名探偵シャーロックホームズを彷彿とさせる「ホームズ」が登場。
ここに「ルパン三世 VS ホームズ」が世紀を超えて再現されるのでした。

ところで老眼が進行中のEは「ルパン三世 VS ホームズ」の文字を時々 「ルパン三世 VS ホームレス」と勘違いしてしまうのでした。
一体ホームレスを相手に何の対決だというのでしょうか?

まとめ

世のフィクション作品の中には登場人物が永遠に年を取らないものも多くあり、ルパン三世もそのひとつです。
50年前に出会った頃は大人にしか見えなかったルパンも、今のEから見れば若者。

Eだけが年を取ったけど人生を共に歩んできた友、ルパンと今夜もグラスを交わし、獣の炎を静かに吹き消すのであった、なんて。

次回をお楽しみに!


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