派遣社員の家族

【感謝】リモート家族生活終結、その中でも楽しかったこと嬉しかったこと3選

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パパE以外の家族はセブに住んでいて、長らくリモート家族状態
それが、今月2024年2月に妻と6歳の娘が日本に移住します。
ようやく長年の悲願が成就します!

前回記事では長きに渡ったリモート家族生活でつらかったことランキングを発表しました。
今回は逆に、離れて暮らしていながらも楽しかったこと嬉しかったことのランキング発表です!

前回の記事です。

来日目前!

もうすぐ、妻と娘が来日します。いよいよです。
今までは短期滞在で数か月後には帰ることが決まっていて、入国した瞬間から帰るまでのカウントダウンが始まる、というなんとも楽しい中にも寂しさをはらんだ日々を日本で送ってきました。
が、それももうおしまい。

ただ娘が地元の小学校に入学しますが、日本語がほとんど話せない。
ちょっと心配ですが、娘はセブの幼稚園に入った時も現地のビザヤ語がほとんど話せなかったのに、今では普通に話せるようになっています。
それにこれまでの日本滞在でもKUMONに通ってひらがなの読み書きができるようになっているし、数字もゼロから100まで日本語で数えられるし、パパの簡単な日本語も結構理解できています。

きっと学校でお友達ができればすぐに日本語も話せるようになるでしょう。
きっとすぐに。

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リモート家族生活で嬉しかったことランキング

それでは本題。
これまでのリモート家族生活で嬉しかったことランキングです!

第1位 コロナ禍明けに2年振りに家族と会えた時

前回記事のつらかったことランキングも第1位は「コロナ禍でお互い渡航できなかった2年間」でしたが、嬉しかったこともやっぱり第1位はこれです。
コロナ禍の渡航制限が緩和されて家族と2年3か月振りに会えたこと。

新型コロナウイルス蔓延後、長らく続いた入国後の14日間隔離(往復で28日間!)の渡航制限がなくなり、
普段ならフィリピン入国はビザなし可なところを様々な手続きを経てビザを入手し、
飛行機の便も平時と比べると圧倒的に少なくセブ直行便がなく、マニラ空港で超長時間の乗換えを待ち、
ようやくセブの空港に到着

まず、車で迎えに来てくれた妻と再会
妻はコロナ禍期に車を購入して、ペーパードライバーを卒業。
初めて妻の運転でセブ島の田舎の自宅へ。

そして、ようやく4歳になっていた娘に会えた瞬間!
Eは娘が3歳の時期には一度も会えていませんでした。

その時のtweetがこれ。

タラレバですが今にして思うことがあります。
もしコロナ禍の初期、全面的に渡航制限が引かれたあの時に、妻と娘が短期滞在ビザですでに日本に滞在していたとしたらどうなっていたんだろう?と。
フィリピンでも入国を制限していたから、日本の短期滞在ビザの延長とかできていた?
それともどうあろうと、ビザの期限前には日本を出国しないとならなかったのかな?

当時のフィリピンの帰国者に対する入国制限がどうだったか覚えていないけど、コロナ蔓延した頃はちょうど次の短期滞在ビザの申請の準備をしようとしていたところだったから、もっと早く申請して日本入国しておけばあんなに長く会えないことにはならなかったかも?
などとタラレバです、はい。

ともあれ、2年3か月振りにセブの自宅を訪れたEは、そのまま約1か月セブ滞在♪
当時自宅で営んでいたサリサリストアやバーガーショップを手伝いながら、夢のような日々を送って、再びコロナ禍の日本に帰国しました。
浦島太郎みたいに。

第2位 コロナ禍明けに妻と娘が3年振りに日本に来れたこと

結局これです。
普段会えないと、会えた時が一番嬉しいわけです。
そして、セブで家族と一緒に過ごすのももちろん楽しいけど、

なにしろ日本で一人で住んでいるとほとんど外出しないE
家と仕事場と、近所のスーパー以外の場所に行くことはほとんどなく、一人での外食はゼロと言っても過言ではありません。

週末に一人でショッピングモールに行くなんてのは、非常にまずいです。
たくさんの楽しげな家族を見ることになり、泣きそうになります…

特にこれまでの短期滞在の時は、妻と娘は仕事も学校もないから、週末はもちろんのこと、平日もあちこちに出掛けていました。
家でも娘とおままごとしたり家の裏の公園で走り回ったりとパパE、全力で遊んでいました。
年に数か月しか一緒にいれない家族でしたが、その数か月で充分に1年分の想い出を作っていたと言っても過言ではありません。


ただ、二人がセブに帰った後の反動がつらくて。いつもロスで鬱になっていました。
それも今後はなくなりますね。

第3位 娘が2年連続で学年のミューズに選ばれたこと

フィリピンでは幼稚園の年長に当たる年が義務教育で、娘は一昨年から地元の幼稚園に通っていました。
ちなみにセブ市街のプライベートスクールなどには乳児期から幼稚園がありますが、自宅のある田舎には公立の学校しかありません。
ほとんどが幼稚園から高校までの一貫校で、クラスには複数の学年の児童が一緒に学んでいます。

娘はこの4月に日本の小学校に入学しますが、セブでは昨年9月から小学校に通っています。
ルッキズムがどうとか言われる日本ではまずないことかと思いますが、セブでは10月頃になるとあるイベントがあります。
そう、美男美女コンテスト(正式名称はいまだに不明)です。

先生が学年で一人、ミューズなるものを選出。
これ、完全に先生の主観で決めているみたいですが、選ばれるのは、

学年で一番かわいい子

です。

その「ミューズ」にうちの娘が、幼稚園と小学1年生の2年連続で選ばれました~♪
しかも小学校は幼稚園の時と違う学校に通っているから、2校に渡って選ばれました~♪

これ、パパとしては嬉しいですよね。
赤ちゃんの頃からかわいいなと、薄々思ってはいましたが。

で、イベント当日に何をするかというと、お化粧をして衣装を着て、なにやらパフォーマンスをします。
観客は生徒と父兄たち大勢。
妻に動画を送ってもらいましたが、かなり盛り上がっています。
うちの娘、前回は1~3年生の部でチャンピョンになりましたが、高校生の部のチャンピョンはうちの上のお兄ちゃんの彼女だったという。

ちなみに、かつて妻もミューズに選ばれたことがあったそうですが、当時は貧しくて衣装が用意できなくて辞退したそうです。なんと強力なDNA♪

https://twitter.com/workerE2/status/1713392691516731775


次は日本でミューズに!
ってそんなイベントあり得ないですよね…

まとめ

とまあ、いろいろあるもののE家族は一貫してハッピーでした。
お兄ちゃんたちは今年、来年と高校を卒業します。
子供の頃から妻が日本に働きに来ていたりと、親族の協力体制もあるから十分やって行けるかなと。

娘は日本の学校になじめるかどうか。
友達ができればいいけど、いじめられて学校嫌いにならなければいいけど。
それに日本はいつ大地震がくるかわからないし…
と、とにかくパパE心配で

来日後の家族の様子も当ブログにてお伝えしていきます。
今後もE家族を暖かく見守っていただければさいわいです。
次回をお楽しみに!

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