もう年末になりましたが今月2023年12月の始めに訪れたセブ師走旅行の最終回です。
これまではセブの家族を訪れる度にビーチリゾートホテルに宿泊していました。
今回は時間の制約もあり、ビーチではなくセブ市街にあるプール付きのホテルに遊びに行きました。
しかも、Ｅだけはホテルに泊まらずその夜に家族を残して帰国。
限定された条件で選んだ今回のホテルは「ザ ノーブル セブ（The Noble Cebu）」。
旅行サイト「Agoda」で検索して予約しました。
では、セブ市街のホテル「ザ ノーブル セブ」のレポートです。
前回の記事です。
「ザ ノーブル セブ（The Noble Cebu）」を予約
６歳の娘がプール大好きなんで毎回セブを訪れた時はピーチリゾートホテルに宿泊。
これまでも当ブログでのセブのホテルを紹介してきました。
サボイ ホテル マクタン ニュータウン （マクタン島）
パームビーチ リゾート & スパ セブ （マクタン島）
モアルボアル・トロピクス （モアルボアル）
上記ホテルの滞在は毎回２泊３日でした。
今回はこれまでのセブ訪問では最も短い５泊６日の弾丸旅行。
２泊する時間の余裕はない。
ということで旅行前のプランではホテル宿泊せずに「Waterworld Cebu」という大規模プール施設に行く予定でした。
画像引用： CebuInsights HP 「Welcome to WaterWorld, the Biggest Water Park in Cebu!」
が、今回の旅行のタイミングは長期休みなどではなく、セブは平常運転。
娘も高校生のお兄ちゃんも学校があります（娘は現在週二日）。
でもプールで家族で一緒に遊びたい。
やっぱりプール付きのホテル、１泊２日となりました。
宿泊はＥの帰国日。
帰国のフライトは深夜２時過ぎ。
昼間、妻と娘と三人でチェックインしてプールで遊ぶ。
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お兄ちゃんたちの学校は午後のみ。
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夕方６時頃に学校が終わるからホテルに合流してみんなで遊ぶ。
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夜みんなでディナー、そのまま空港でＥを見送る。
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家族はホテルに帰って宿泊。
↓
午前中、娘とお兄ちゃんはプールで遊ぶ。
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チェックアウト後、お兄ちゃんは学校。妻と娘は帰宅。
というプラン。
よって、ホテルはお兄ちゃんたちのアクセスも考慮してセブ市街。
いつものように旅行サイト、AgodaとTrip.comの両方で検索して比較。
ホテル予約はどちらかというとAgodaに軍配が上がります。
なぜなら、謎の大幅ディスカウントが頻発するのがAgodaだからです。
そう、今回も大幅ディスカウントのおかげでそこそこの高級ホテルを予約できました。
もちろん大きなプール付きです。
しかも予約したのは宿泊２日前でした。
航空券はこちらTrip.comで予約しました。
予約内容
今現在（2023年12月末）、同様条件のセブの平日、１月第一週の料金をAgodaで検索してみました。
ちなみに、旅行サイトAgodaは、検索するタイミングによって、またはスマホでするかPCでするかなどタイミングによって料金が変わるという謎のサイトです。
検索する時は環境を変えて何度かクリックしてみる必要があります。
画像引用：Agoda HP
実際Ｅが予約した時の価格は朝食なしで、これよりもだいぶ安かったです。
まさに謎の大幅ディスカウントでした。
しかも、泊まった部屋もこれまでにないゴージャスさ。
ホテル「ザ ノーブル セブ」のプール
画像引用：Agoda HP 「ザ ノーブル セブ」
「ザ ノーブル セブ」へGO
セブの田舎の自宅を出てホテルへ向かいました。
お兄ちゃんはセブ市街のアパートに住んでいて、午後から学校。
ホテルの場所はまさにセブ市街の中心地。
が、やや細い路地を入ったところにあります。
駐車場がわかりにくいですが、ホテルの階上にあります。
いざ、チェックイン！
フロントロビー 撮影：Ｅ
パーティー会場もあるようで、大人数の団体に遭遇しました。
披露宴かな？
前回のマクタン島のホテル「サボイ ホテル マクタン ニュータウン」が15階にある部屋でしたが、今回は24階と過去最高階を更新！
部屋からはセブ市街が見渡せます（写真は撮らず）。
今回Ｅは帰国直前で、しかも限られた時間で娘と思う存分遊びたいという思いもあり、あまり写真を撮る心の余裕がありませんでした。
プールで遊ぶ
部屋に荷物を置くと、すぐさま着替えてプールへ！
プールはかなり広く、幼児でも遊べる浅いプールもあります。
ただ、スライダーなどの遊具はなし。
とりあえず泳げれば娘は大満足。
この日天気は曇りでそこまで暑くない。
夕方に一旦部屋に戻り一休み。
夜になってお兄ちゃん二人もバイクでホテルに到着。
またプールでみんなで一緒に遊びました。
部屋はAgodaの謎の大幅ディスカウントが効いているものの、元々の価格は一泊２万円台と思われ、スイートルームでした。
寝室とリビングが別々。
ベッドはクイーンベッドとなっていましたが、大人３人でもゆったり寝れるくらいの大きさ。
この後、Ｅは帰国して家族４人（大人３人、幼児１人）で寝ることになりますが問題なさそう。
部屋はこんな感じです。
プールから上がったばかりで取っ散らかっています。
帰国、空港へ！
みんなお腹が空いた頃、車でホテルを出発。
大都会なのに、夜９時を過ぎると開いているレストランがほとんどなくなるセブ。
一行が入ったのはマクタン島の空港近くのマクドナルドでした。
Ｅには久しぶりのセブのマクドナルド。
子供たちは喜ぶし、まあいいかなと。
みんなはいつものようにチキンライス。Ｅはこれ。
スパゲッティ＆ハンバーガーのセット。
この後空港へ向かい、またしばしの別れとなりました。
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まとめ
そんなわけで、2023年の年末とお正月は一人で日本で過ごすこととなったＥです。
しかし、現在セブ在住の妻と娘は近いうちに日本に移住します。
今月のこと、申請中だった「在留資格認定証明書」なるものがＥの自宅に届きました。
日本の長期ビザの取得に必要な書類です。
あとはセブでビザの申請をすれば日本移住が実現します。
Ｅ家族の長年の悲願が目の前です。
2024年は大きな飛躍の年になりそうです。
Ｅ家族の今後についても当ブログでお伝えしていきます。
次回をお楽しみに！
今回もAgodaでホテルを安く予約できました♪