セブ市、イルコルソ

海外旅行 Eのセブ旅行記

【2025最新】セブで今期待の商業エリア「イルコルソ」 海風のレストラン「ランタウ」体験記

更新日:

2024年末、妻の地元のセブに里帰り
近年セブ島の中心、セブシティは街の南側での開発が目立ちます。
巨大ショッピングモールや、マクタン島とを結ぶ第三の橋ができるなど発展を遂げていますが、今回その開発中のエリアにある、レストランなどが立ち並ぶ「イルコルソ」というシーサイドエリアを訪れました。
そこにあるのは海に面したレストラン街
その一つ「ランタウ」で食事をした時の体験をレポートします。

前回の記事です。

新商業エリア「イルコルソ」

2024年末、派遣社員E家族はセブ市内の裁判所に出廷するため、2回目の弾丸セブ旅行に。
いつものようなビーチリゾートホテルを訪れる暇もない短い日程でしたが、わずかな空き時間を利用してセブ市内で最近話題の商業エリア「イルコルソ(Il Corso)」を訪れることにしました。

最近は外国のウェブサイトも、一瞬で翻訳できて簡単に読めますよね。



このイルコルソと呼ばれるエリアは、巨大ショッピングモール「SMシーサイド」や空港やビーチリゾートがあるマクタン島とを結ぶ第三の橋「CCLEX」のセブ側入り口にほど近く、今現在開発が進むエリアです。

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イルコルソへのアクセス

新しい商業エリアなので正直アクセスがいいとは言えません

E家族は車で行きましたが行きも帰りもかなりの渋滞を覚悟しなければなりません。
当然セブに電車などなく、市バス「ITパーク」というエリアから出ているようです。

ただ、セブ市街中心部から幹線道路を南下するバス
右側通行のセブ、バスは乗客を道路の右側に下ろしますが、イルコルソは海のある道路の左側にあります。
近くに歩行者が渡れる信号がないため、交通量の多い道路を横断するにはかなり注意が必要です。

と、車を持たない観光客には少し難易度が高い立地ですが、行く価値は充分あります
それが海に面して立ち並ぶレストラン街です。

イルコルソの写真

例によって、撮影素人のE自身が撮った写真よりウェブサイトの中の写真の方がより魅力を伝えられるのでこちらをどうぞ。

画像引用:CebuInsights HP「Il Corso: Cebu’s Glamorous Lifestyle Mall in the SRP」
https://cebuinsights.com/explore-cebu/shopping/il-corso-mall/ 



実はE家族が訪れたのは日も沈んだ夜だったのでこのような昼間の景色は見ていません。
夜は夜で素敵な景色が見れます。

夜のイルコスタ 撮影:E



このように、レストランがずらりと立ち並んでいます。
周りには夜の海、そして波の音

少し違うアングルのこの写真。
遠くには巨大橋「CCLEX」のイルミネーションも見渡せます。

イルコルソから見えるCCLEX、と娘Kの後ろ姿 撮影:E



そしてそう、上の写真の中央に光り輝いているのが、今回E家族が訪れたレストラン「ランタウ(Lantaw Seafood and Grill)」です!

海風の中のレストラン「ランタウ」

実はこの「ランタウ」というレストラン、E以外の妻と娘と二人のお兄ちゃんは2年前に訪れたことがありました。
2年前といえば、妻と娘が日本に移住する前。
毎年1月にセブを賑わす「シノログ」というお祭りを見に行こうとしたものの、例によって人が多すぎて見に行けず、その流れで訪れたのがこの「イルコルソ」にあるレストラン「ランタウ」。

その様子を写真で見せられていたEは是非とも訪れてみたいと思い、妻にリクエストして車を走らせてもらった、といういきさつがあったのでした。

昼間はこんな絶景のようです。
画像引用:Sugbo.ph 「Lantaw IL Corso: Good food with a stunning view by the bay」
https://sugbo.ph/2022/lantaw-il-corso-cebu/ 



「ランタウ」はマクタン島のコルドバというエリアにも店舗があってそちらも有名なのですが、このイルコルソの店舗も最高でした。
といっても、コルドバ店は訪れたことはありません。
なんでも水上レストランだとのこと。そちらもいつか行ってみたいし。

まだそこまで客が多いとは言えないイルコルソエリアですが、ランタウは中でもかなりにぎわっている店のひとつです。

このウェブサイトもブラウザの翻訳機能で簡単に日本語変換できますね。



早めの時間に着いたEと妻と娘は、二階の席に通されました。このレストラン、絶対に二階席がおすすめです。
お兄ちゃんたちは学校が終わってからこちらに向かいます。

と、高校生と大学生のお兄ちゃん二人、どちらも現在彼女がいて熱愛中
いつも彼女と一緒にいて、今回の旅でEと妻にも紹介されたんですが、このあと計四人が二つのバイクでこの海辺のレストラン「ランタウ」に到着します。

二階席、今現在はすだれのような屋根が設置されています。
画像引用:Sugbo.ph 「Lantaw IL Corso: Good food with a stunning view by the bay」
https://sugbo.ph/2022/lantaw-il-corso-cebu/ 



お腹を空かせていて、お兄ちゃんたちの到着まで待ちきれないEと妻と娘、先にいくつかオーダーしました。
その極上のフィリピン料理がこちら。

ランタウのチャーハンと焼きビーフン 撮影:E



どちらも一皿で二、三人前くらいと盛りがいい

やがてお兄ちゃんたち四人が到着
若者四人が加わりたくさん注文しました。

これは海老のニンニク炒めロンビア(フィリピン春巻き)

ランタウの海老と春巻き 撮影:E



この海老のニンニク炒めは絶品で、一皿追加で計二皿みんなで食べました。というかEが一皿分くらいサンミゲルビールのお供に食べました。

ちなみに総勢7人(7歳娘含む)で合計3,370ペソ(約9,000円)
このロケーションと料理でこの金額はかなりリーズナブル!
残った料理はお兄ちゃんたちがアパートにお持ち帰りで翌日以降の食事に。

メニューもウェブサイトに載っていました。

画像引用:Sugbo.ph 「Lantaw IL Corso: Good food with a stunning view by the bay」
https://sugbo.ph/2022/lantaw-il-corso-cebu/ 



翌日は早朝裁判なので早めにお開き
Eと妻と娘は裁判所近くに取ったホテルの部屋へ。
それぞれの帰路へと着いたのでした。

まとめ

セブ裁判弾丸旅行の第二弾
観光らしきものはこのイルコルソのレストラン、ランタウを訪れたくらいとなりました。

次回裁判でセブを訪れるのは今年2025年の6月以降になる見込み。
その時にもどこかの最新スポットを訪れたいと思っています。
「一体なんの裁判?」と思われるでしょうが、それについての答えはいつも同じ。
全てが終わったら当ブログにて語ります。

これからもEの体験するセブ情報をお届けしていきます。
次回をお楽しみに!

今回も旅行予約サイト「Trip.com」で航空券を予約しました。

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