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新春セブ旅行【中編】山奥の集落でキッズイベント、娘の幼稚園訪問 セブローカルのリアル

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2022-23年新春セブ旅行の続編です!
前回は家族とのニューイヤーイブの過ごし方を紹介しました。

一夜明けて、2023年の元旦です!
元旦にEのセブ旅行で恒例となりつつあるイベントを開催しました。
イベントといっても至って小規模。セブ島の山中の妻の実家の集落で子供たちを集めてのキッズイベントです。

今回は第三回となったキッズイベント、そして5歳の娘が通う幼稚園を見学した時の様子についても紹介します!

新年キッズイベント開催

セブ島は南北に長細い結構大きな島です。
他の多くの島と同じようにセブ島も面積のほとんどが山で、多くの人のイメージにある白い砂のビーチはごく一部です。

Eの体感で書きますが、山には結構多くの人々が住んでいるんですが、発展途上国であるフィリピンの山中はインフラも弱く、産業もほとんどが農業や畜産業(セブでは特に養鶏業)に限られます。
そんなセブ島山中の、幹線道路から入ったところの、さらに奥道を登ったところに、妻の実家があります。
そこはもちろん住所も番地もありません

2年前にアップしたセブ島山中、最深部のYouTubeショート動画。
娘が三歳当時のもの。



そんな辺鄙な田舎で集落の子供たちを集めての新年キッズイベント第三回を開催しました。

思い返せば第一回は昨年3月。
水際対策が緩和され、Eが2年振りにセブを訪れて約1か月滞在した時に妻の発案で開催しました。
子供たちに配るお菓子などはEの持ち出しなんでチャリティ的な側面もありますが、なによりEが家族、そして集落に住む親族や地域の子供たちと楽しみたいとの思いで始めました。

ちなみに第一回目ではEと妻でコンサート、歌を披露しましたが、今回は見送りました。
理由は妻と直前に練習をしてみたところ、3か月振りに会ったせいであまりにも演奏が合わな過ぎたからです。
前日セブに到着してニューイヤーをみんなで祝って練習する時間もないので今回は取りやめとなりました~

2022年3月、キッズイベント第一回目の様子。



第二回目はEが日本に帰国した後に妻が開催しました。
その時の様子の一部は、Eと妻で制作した楽曲『One Love/People Get Ready』を収めたYouTube動画の中に収められています。


そしてやって来ました第三回目!
しかも今回は1月1日、元旦開催です。

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今回のキッズイベントは?

今回も地元に住む親族のキッズに仕切ってもらいました。
お菓子やおもちゃを景品として様々なゲームを催します。

5歳の娘はこの集落のキッズとはあまりなじみがないのでいつもゲームには参加せずに見物です。

今回はドンキホーテで見つけた子供向けのゲームを持って行きました。
「ドンケツゲーム」です。

ドンケツゲーム

価格:1,408円
(2023/1/21 19:39時点)

この対戦型ゲームもセブキッズにそこそこ人気でした。
イベントの内容についてはYouTube動画でダイジェストを紹介しています。ぜひご覧ください。

今回のキッズイベントのダイジェスト動画です!



Eも一部ゲームに参戦しました。
顔を白い粉だらけにして遊ぶのも楽しいですよ。

セブの幼稚園訪問!

さて、お正月。
フィリピンは公的な休みは1月1日だけです。
ということは、2日から学校が始まります。

というわけで娘の幼稚園を訪問しました~♪
現在5歳の娘は日本でいうと幼稚園の年長に当たります。
そしてフィリピンでは小学校に上がる前の年長の1年も義務教育です。

昨年、妻と娘は7~9月に日本に滞在していました。
2020年から2022年9月まで約2年半の学校の対面授業ストップ。日本滞在の間に新学期が始まっていました。
ぜひとも娘の授業風景を見に行きたい。
これは今回の旅の主目的のひとつでした。

今回の旅でやりたいことについての過去記事です。



娘の幼稚園の学齢到達と対面授業再開がほぼ同時となり、娘は帰国と同時に学校へ
とはいえ教師不足など様々な理由から、現在授業は週二回、一日2時間半に限定されています。
しかもフィリピンならではの変動性の高い授業スケジュール(つまり授業の予定がコロコロ変わる)。
年明け最初の授業は1月4日でした。

前日に担任の先生から2日分の授業を午前と午後で1日でやるとの連絡あり。
妻は朝早く起きて娘にお弁当を作りました。
が、いざ学校に行ってみるとやっぱり午前中だけとのこと。なんという変動性…
おやつの時間があるのでお弁当はおやつの時間に食べていました。

学校に行くとまず初対面の担任の先生に挨拶。
先生はいわゆるLadyboyです。
フィリピンはタイのようにLGBTが比較的多い国で、街でもLadyboyはよく見かけます。
娘は幼いころから多様性に触れる機会があってよかったと思います。
ちなみにEが人生で初めてLGBTの人との接点があったのは30歳を過ぎてタイに旅行した時のことでした。

教室はドアが開けっぱなしで外から授業風景が見れます。
授業時間も2時間半ほどなので送り迎えの父兄はそこで様子を見ていたりします。
Eは娘の授業風景を注視、妻はママ友と談笑。

まず、あいさつ代わりのお遊戯で授業が始まりました。
その後、計算の授業。二桁の引き算なんかも出てきて娘には難しい。
聞くと、15人くらいのクラスは5歳から7歳までが一緒に混ざっているとのこと。

年齢も服装も様々な教室です。



Eはこれもいいことだと思っています。
日本の学校のクラスのようにほとんどが、同じ国籍、日本語スピーカー、年齢差±12か月以内、同じ地域住み、という均一性の高い教育環境はEが経験済みです。
それだと、例えば東京の大学に入学した時、就職した時、など様々な場面で経験や知識の乏しさに直面するとう、いわゆる世間知らずの子が育つということも、Eは自分の身をもって経験済みです。

子供にとって、自分より上の(時には下の)年齢の他の子供から得られる情報が結構有益だったりします。
複数の学年が混じった授業だと、今回の「二桁の引き算」のように先取りした教育も受けることができます。
IQが並み以上の子だとひとつかふたつ上の学年の授業内容は理解できたりするし、難しすぎてわからないところがあってもそもそも上の学年の内容なんてわかるわけない、とコンプレックスの起こりようもないから、いい環境名じゃないでしょうか。

と、さすがに二時間半立ちっぱなしで授業を見続けるのもつかれるので、妻と近くの食堂へ
バチョイというスープ麺を食べたりと。

バチョイ、ゆで玉子が二つも入っていました。



この食堂、妻の昔の同級生が経営しています。
そのあたり一帯、妻の知り合いだらけのようです。

学校に戻ると、英単語のお勉強。
娘は現在、英語と現地ビザヤ語が話せます。
単語はというと、アルファベットの名称は覚えましたが、例えば「apple」の文字を見てそれが「apple」という単語だと認識できるまでにはなっていません。
この授業もちょっと娘には難しそう。

ところで担任の先生の授業は、黒板ではなくパソコンの画面、windowsの標準のアプリ「ペイント」スライドで壁に映して行っていました。
ペイントはEもブログ作成にもよく使うアプリで、パソコン画面のスクリーンショットをペイントに貼り付けて加工・保存したり、画像のサイズを変えたりと便利です。

ペイントで作成したペイントの画像です。



なるほど、現代の授業は進化していますね。

その日は娘の一番の仲よしのお友だちがお休み。
その子がいる日はずっと一緒に行動しているとのこと。
ちょっと寂しそうでしたが、お勉強も積極的に発言したりがんばっていましたよ。
パパE、安心しました。

娘の学校についての唯一の不満は、授業日数と授業時間の少なさです。
週に5時間はさすがに少なすぎますよね。

まとめ

セブのローカルの生活
生活は便利とはいえないし、娯楽も少ないし、平均的な収入も少ないですが、工夫してみんな楽しく暮らしています。
Eは家族と離れて一人暮らしをしている現在の日本の生活を、今この瞬間に全て切り捨ててセブの自宅に移住して暮らしてもいい、可能でさえあればむしろそうしたいと思っています。

近年日本の給料が上がらない、物価が上がって生活が苦しい、などという話をよく聞きます。
セブのローカルの生活や、かつてインドやカンボジアなどの途上国の暮らしも見たことがあるEからすると、鼻で笑うレベルです。
物質的には日本生活水準が少々悪くなったとしても世界ではまだ圧倒的に豊かなレベルです。

東南アジアの島のローカルの暮らしを見ると、人の幸せは物質的生活レベルとはほとんど関係ないということがわかるかと思います。
実はこれこそがEが半生をかけて身に着けることができたマインドです。
「収入に関係なく幸せに生きる」
50代にして手に入れることができました。

この後、セブ市街での街ブラ、第三の橋を渡る、マクタン島のビーチリゾート、とEの新春セブ旅行レポート、まだ続きます。
次回をお楽しみに!

うちの娘も一応バイリンガル、目指すは日本語も話せるトリリンガル!

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