さて、始まりました2021年!
どんな年になるのでしょうか。
もちろんわかってます。
いまだコロナが収まらず、世の中厳しい状況が続いています。
だからと言って、人生が止まるわけではありません。
今年もいろいろ挑戦し、遊び、働き、そして忍耐をしていこうと思います。
2021年の予定
あんまり思いつかないんですが、今年の予定です。
・セブに住む家族に会いに行く
・セブに住む家族を日本に呼ぶ
・派遣先を移る、または…
これについて語ります。
セブに住む家族に会いに行く
予定は4月頃です。
現在、日本もフィリピンもお互いの入国はほぼ不可能です。
が、この後しばらくすると米ファイザー、または他製薬会社のワクチンの有効性と安全性が認められ、全世界的に渡航が解禁となることでしょう。
そうなれば、Eは思い切り有給を取って2週間のセブの家族を訪れる旅に出ます。
1年以上振りに再開したEの家族はセブのビーチリゾートを訪れるなど休日を満喫します。
最近ペーパードライバーだった妻用に車を買ったんで、お出かけはマイカーで。
Eも初めてのセブの右側通行の運転にチャレンジします。
ちなみに昔住んでいた台湾も右側通行でしたが、当時はバイクのみでした。
妻の料理も楽しみにしています。
最近妻がよく作る「ポトチーズ」とかいう蒸し物料理をまだ食べたことがないので、これは絶対作ってもらいます。
これ、スイーツのように見えますが、甘いものではないらしいです。
食べたくなったでしょう。
と、もちろんこれはEの理想とする願望です。
が、すでにワクチンが使用されている国もありますから全くあり得ないことではないですよね。
しっかり有給休暇もらって行ってきます!
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セブに住む家族を日本に呼ぶ
これも同じように、もうすぐ実現するはずです。
うちの家族の日本での定番は、
①すたみな太郎で食べ放題
②カラオケで歌いまくり
③バスケのBリーグの試合観戦
①のすたみな太郎は、全国チェーンなんでみなさん知っているかと思いますが、安くて美味しくて品ぞろえ豊富な食べ放題の店です。
すたみな太郎の最大の売りは何といっても安さです。
平日の昼間なら、90分で1,300円+税ですよ。
すたみな太郎に行く日は有給取って昼間に行くことにします。
最近はラーメンも高くなってきて一杯800円とか900円とかしますからね。
そういう意味ではすたみな太郎は食べ放題界の日高屋といっても過言ではないでしょう(?)
それと外国人の妻が言うには、食べ放題の店には焼き肉が必須。
一度、少し料金高めで料理のレベルも高めの食べ放題店に連れて行ったんですが、妻はちょっと残念そうな表情をしていました。
②カラオケで歌いまくり
Eと妻は以前からよくカラオケに行きましたし、カラオケに行かなくてもEと妻はよく歌っています。
そして、
最近3歳の娘が歌を歌えるようになってきました~♪
とにかくアナ雪の " Let It Go " が小さいころから大好きで(映画も大好き)、Eもリモートでリクエストされてよく歌っていたんですが、ついに歌詞付きで歌うことができるようになりました。
いまのところ日本語の歌はまだ歌えないんですよね。
やっぱり何かの主題歌じゃないと興味を持たないからでしょうか。
日本語版のアナ雪を見せたらありのままバージョンを覚えるかな?
③バスケのBリーグの試合観戦
これもEと妻は娘が生まれる前からよく行ってました。
というのも野球やサッカーってセブではマイナーなスポーツなんですよね。
やっぱりセブは暑いから屋外でするスポーツは人気がないんでしょうか。
でも、セブの人たちはたいていバスケも屋外のコートでやってますけどね。
フィリピンの人気スポーツは男子がバスケで女子がバレーボール。
Eもセブを訪れた時はやりますよ、バスケ。
こんな手作り感満載のバスケコートもあります。
子供たちとバスケを楽しむE 撮影:Eの妻J
とうわけでフ妻はバスケ観戦大好き。
Eも暑さ寒さの関係ない屋内のスポーツ観戦大好き、です!
早くワクチンできないかな~
派遣先を移る、または…
昨年は、工場派遣からIT派遣の転職に挑戦しました。
でも、過重労働でストレス絶対不可のEには無理だったんで、辞めて工場派遣に戻りました。
今の職場はマジでホントに働きやすくてストレスゼロなんですが、このご時世残業もなく、日勤だけの契約で深夜手当もなんでいかんせん収入減。
このままではまた派遣先を替えなければならないかな、と思っているところでした。
そんな矢先、
年末に派遣先の上の人に仕事中に呼び出されました。
何かと思ったら、契約社員にならないか、と。
この派遣先は、恐らく日本で名前を聞いたことのない人はいない大企業なんですが、毎年Eが働いている地方の工場でも毎年数人が契約社員から社員になっているそうです。
その上の人によると、ホントはEを正社員にしたいんだけど、派遣から正社員はできない規定だからとりあえず契約社員はどうか、ということでした。
なるほどEのこの2か月半の職場でのパフォーマンス(?)を見ればアラフィフにもかかわらず正社員にしたくなるのはわかります、はい。
近いうちにEの派遣会社に紹介料と引き換えに契約社員として引き抜くオファーがくるかもしれません。
条件についてはまだ何も聞かされていませんが今より時給が上がることは間違いないようです。
そうなると、
悩む~
過去の記事です。
派遣社員のメリットについて語っています。
Eは派遣社員という立場の気楽さが好きで、あえてやっているわけで、契約社員という直接雇用になれば何かと気を遣う場面が出てくるはずです。
Eが気を使わないとしても、社員たちからすると同じ会社の契約社員と派遣会社から来ているよその会社の人、派遣社員とは扱いが違ってくるはずです。
ただこれまでもそうでしたが、明らかに条件がいい転職の話が舞い込んだ時に、ついついリスクを承知で挑戦してみたくなるくせが抜けないんですよね~
今回は既に働いている職場ですし、他の人から情報も聞けるからかなりリスクは埋められるとは思いますが。
ま、その時になったらまた考えます。
派遣社員ランキング
今年の目標
その他、今年の目標です。
・含み損のある塩漬け株をできるだけ高値で売り抜く
・娘と一緒に韓流アイドルの歌を踊れるようになる(Eはダンスは苦手で…)
・右ハンドルの車でセブの街中で運転できるようになる
・たまには英語の勉強をして会話のボキャブラリーを増やす
・酒量を減らす。週にビール5本以内(但し、真夏は一日2本以内)
・体重を今より3kg減らす
こう書いてみると、ハードル高い~
まとめ
今、僕たちは激動の時代を生きていますよね~
子供の頃に親世代から「戦争中は~」などと厳しい時代を生きてきた自慢的な話をよくされていました。
コロナが収束して何年か経ったら今度は僕らが「コロナ中は家で仕事していたんだよ~」とか「外出する時は必ずマスクしてたんだよ~」などと後の世代に語るんでしょうか。
イマイチ苦労した感が薄いですが…
ともあれ、今後も有益(?)な情報を提供していきたいと思いまうす。
次回をお楽しみに!
英会話はとにかく話さねば。