派遣の心得

人生を劇的に楽にする「負けない理論」、一番大事なのは 「負けないこと」【結論】

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みなさんは「勝ち組」ですか?
それとも「負け組」ですか?
派遣社員Eはどちらでもありません。
なぜなら、争ってないからです。

一般的には収入が多い人、財産が多い人が「勝ち組」と呼ばれています。
では一般的に収入が低く「負け組」とされる人々って不幸なの?
もちろんノーです。

「勝ち負け」ということについてEは割と若い頃に構築した理論があります。ある時ある場所でそれに気づいたわけなんですが、それが「ガンジス川」でした。

今回はその理論について語ります。
始めに言っておくと、大事なのは「負けない」ことです。
今回は「負けない派遣社員E」が「負けない」と自称する由縁、人生の根幹にかかわる部分について語ります。

人生の多くを学んだ、ガンジス川の犬たち

当ブログにて連載中の『人生を変えたアジア放浪旅行』シリーズ。
約20年前の約1年に及ぶ放浪の旅紀行ですが連載の方は現在マレーシア、まだまだ旅の序盤。この放浪旅行の後半のクライマックスが数か月を過ごしたインドの旅でした。

『人生を変えたアジア放浪旅行』シリーズ、最新記事です。



今後の展開を楽しみにしていただいている読者にはややネタバレになりますが、Eはインドで割と長い日数、バラナシという街のガンジス川に隣接する「久美子ハウス」というゲストハウスに滞在していました。

ガンジス川は季節によって水位が数メートル単位で変化するんですが、Eが旅に疲れ、久美子ハウスにほうほうの体でたどり着いたのは(いきさつについては連載をお楽しみに)9月、ちょうど雨季が終わり川の水位が下がっていくのを日々目でも確認できる時分でした。

乾季のガンジス川の水位、傾いたストゥーパ   撮影:E



インド北部の中央に位置するバラナシ
ヒンドゥー教の聖地としても有名な地で多くのヒンドゥー教徒がガンジスに沐浴に訪れます。
Eはそんな聖なる川のすぐ横の、おんぼろゲストハウスの落書きだらけの壁の雑居部屋で、特に観光に出かけるでもなく過ごしていました。

ゲストハウスに集う、Eと同じように特にすることのない旅人たちは、夜になると屋上に集まってインドならではのあることをしたりしていました。
すると川の方からなにやら激しい鳴き声が聞こえてきます。
野良犬たちの激しいケンカです。

インドではバラナシのような人口の多い都市でも犬や牛をはじめ、サルやラクダ、時にはゾウなどの動物が街を闊歩しています。
鳴き声が遠くまで響き渡る犬たちのケンカは、動物の世界の生存競争の厳しさを教えてくれました。

バラナシ市街地の雑踏、リクシャーの上から  撮影:E



そんなある日の午後、いつものようにすることがないEが川のほとりでチャイ売りから買った3ルピーのチャイを飲みながら川を眺めていました。
と、そこには夜中にあれだけのケンカを繰り広げていた犬たちが川べりで気持ちよくお昼寝
時折まとわりついてくる子犬たちに邪魔をされてはあくびをして、秋のインドの暑くもなく寒くもない心地よい日差しの中で再びうたた寝
その姿のなんと穏やかなこと。

かつてはブッダが悟りを開き、はたまた深遠で広大なインド哲学が生まれたこのインドの地で、Eも悟りを、というほどではないんですが気づいたことがありました。
それは昼寝する犬たちを見た瞬間はっと気づいた、というわけではなく、その光景がやけに印象に残って頭から離れず、それがなぜなのかとその後も続く旅の途中で考え続けた結果でした。

果てない旅での気づき

バラナシの野良犬たちがガンジス川のほとりで昼寝をしている、というだけの光景ですがEは実にたくさんのことに気づかされました。
この後語ることはそのほんの一部です。

生き物の厳しい生存競争。
自然界では一瞬のスキでも自分が犠牲になってしまうかもしれない食うか食われるかの世界が繰り広げられています。

そんな動物たちにとっては、自然の心地よさとひとときの安全、というたったこれだけのことでもあれほど幸福そうに過ごすことができるわけです。
その姿からEが気づいたことの根幹がこれです。

動物たちが自然界で感じている幸福こそが生き物の至高の幸福

だと。

幸いにも人類は自然を制圧することに成功し、他の種によって生命を失うという危険からほぼ逃れることができ(細菌やウイルス、蜂など完全ではありません)、安定して栄養を確保することができ、娯楽などの多くの刺激を享受することさえできています。

生き延びる、という一点に生命の全てを注いでいるといってもいい動物たちの日常とは異なり、人類は様々なことに情熱や興味を傾けています。
そのことは多くの刺激と幸福をもたらしもしますが、多くの苦しみももたらしています。

その情熱や興味のひとつが「勝ち」と「負け」という概念です。

聖なるガンジス川  撮影:E

「負け」はストレス

動物の気持ちなんて人間にはわかり様がないわけだから、これはEの完全なる想像ではあります。
生き物同士の生存競争の中で、彼らは「生き延びる」ということに全生命をかけて超必死に取り組んでいます。

それと同時に多くの動物は同じ種の中での競争もあります。人類は歴史上多くの殺し合いをしてきましたが動物にも同じ種同士の殺し合いはあります。
群れでの序列やメスを巡ってのオス同士の争いにも厳しいものがあります。

サルの群れのボスを頂点としたヒエラルキーは有名ですよね。
そしてこれは人間の社会にも類似のものが多く見受けられます。

昔何かで読んだんですが、動物も負けた時にはストレスを感じるとのこと。
一方人間は?
もちろん感じますよね、負けた時は、ストレスを。

人間界の多様な「勝ち負け」

動物界では肉体的に強いか弱いかが他生物や同種間での「勝ち負け」を決定づける主な要因となっています(あくまでもEの推測です)。
ところが、人類は他生物からの脅威をほぼ排除しているため、「勝ち負け」を意識する場面は同種である人類間がほとんどです。
例えば年頃の女子が、可愛い猫をみて「私よりかわいい、くやしい!」と思うことってないですよね(あるかもですが)。

そして「勝ち負け」を肉体的な強さや暴力が決めていた原始の時代から、文明の発達によって変化が訪れ、特にこの日本では物理的な暴力が日本社会での「勝ち負け」の尺度になる機会はほとんどなくなりました。
もちろん、警察機構という公共の暴力システムによって市民が制圧、管理されているという前提はありますが。

では、なにが人間社会での「勝ち負け」を決めているのか。
それはもう、多岐に渡ります。

身体的特徴:身長、体形、美醜
社会的地位:家柄、学歴、収入、職業、地位

と、この二つは一般的に「勝ち組」「負け組」と呼ばれる時の主要な要素になっています(推測です)。
身体的特徴と社会的地位の優劣ということに関してはほとんどの人が他者とかかわりを持つときに多かれ少なかれ意識しているのではないでしょうか。

これだけでなく、人間同士は実に様々な分野で「勝ち負け」を意識し、マウントを取り合っています。
思いつくまま挙げてみると、

テストの成績、異性にモテるかどうか、彼氏彼女がいるかどうか、その彼氏彼女がイケメン・美女かどうか、スポーツが上手いかどうか、服装のセンスがいいかどうか、車が高級かどうか、スマホが最新のiPhoneかどうか、東京23区に住んでいるかどうか、英語が話せるかどうか、外国人の友達がいるかどうか、子供が私立の有名中学校に通っているかどうか、妻が元モデルやアナウンサーかどうか、夫の駐在先が欧米かアジアか、有名人の知り合いがいるかどうか、SNSにフォロワーがたくさんいるかどうか、歌が上手いかどうか、楽器ができるかどうか、お弁当がキャラ弁かどうか…

など書き切れません…

これほどまでに、日々「勝ち負け」のマウント合戦にさらされている人類。負けるとストレスを感じる生き物としてはもう大変ですよね。
しかも、こんなにも「勝ち負け」を決める要素が多い。ということは普通に考えれば、それはいくつかは勝つこともあるだろうけど毎日毎日、何度も何度もいろいろな分野で負けていることにもなりますよね。

Eは、こと社会的地位に関しては派遣社員という一般的に「負け組」の代表のようなものだし、高校の頃は数学や物理で何度も零点を取り、一浪して入った大学もあの日大
地方の自宅は楽天モバイルのサービス圏外、車は10年以上乗っている軽自動車、スマホは楽天モバイルの最安クラス、妻と話す英語は日本語ごちゃまぜの日本語チャンプルイングリッシュ

と、こんな具合。
それはそれは毎日負けストレスで大変だろうと思うかもですが、全くそんなことはありません。
なぜか。

争わないからです。

「負けない」ための方法

「勝ち組」っていう言葉って「組」という集団を表していますよね。
「俺は勝ち組だ」という人は多いと思いますが「俺は勝者だ」という人よりはかなり少ないんじゃないでしょうか。

果たして「俺は勝者だ」と言い切れる人間ってこの地球上に何人くらいいるんでしょうか?
アメリカのバイデン大統領?
長者番付世界一のamazonのジェフベゾス氏?
日本なら孫正義氏?
投手と打者の二刀流でメジャーリーグMVPを獲得した大谷翔平くん?
と、該当しそうな人をピックアップしても数えるくらいしかいないんじゃないでしょうか?

しかし、動物から進化して人間に、そして文明が発達して「勝ち負け」の尺度が無数に増えたこの現代で、彼らは「勝利者」といえるかもしれませんが「本当の人類の完全な勝者」といえる人は、たぶん一人もいないんじゃないでしょうか?

アメリカのバイデン大統領
果たして若い頃の野球の腕前はどれほどだったのでしょうか?
学生時代は野球でなくアメフトをやっていたようですが、大学でレギュラーの地位はつかめなかったようです。

総資産が20兆円を超えるジェフベゾス氏
今はスキンヘッドですが毛髪があった若かりし頃の彼がハンサムだったかどうかは知りませんが、少なくともハリウッドで主役を張れるレベルのハンサムではなかったことは確かなんじゃないでしょうか?
たぶん孫社長もですよね?

日本人二人目のメジャーリーグMVPを獲得した大谷翔平くん
二刀流の活躍で好成績を残して前例が極めて少ない二刀流界では完全な「勝者」ではありますが、二刀流が故に投球回数や打席数が少なく、投打どの部門でもタイトルはそれぞれに専念している他の選手に持っていかれています。
ただ彼の場合、ルックスもハリウッド級のスーパーハンサムだし性格もよくて笑顔かわいい系なので、きっと世界モテモテ界でも完全な「勝者」なんじゃないでしょうか?

と、なにやらEが世界の「勝者」たちを妬んでディスっているじゃないかと思われるかもしれませんよね。
言いたいことは、ある分野を極めた勝者であっても「勝ち負け」の尺度が果てしなく多岐に渡る人間界においては、別の分野では「負け」によるコンプレックスやストレスを感じているはずだ、ということです。

そして、Eが最も言いたい重要なことが、

「勝ち」を求めて争いを始めるとエンドレスの沼に嵌る

ということです。
そして、

本当の完全な「勝利者」になることは不可能、

であると言えます。

バイデン大統領は既に高齢でアメフトでスーパーボウルに選手として出場することは不可能。
ジェフベゾス氏や孫社長が財力にものを言わせて整形と増毛でハリウッド級のイケメンになったとしても結局はニセモノ(やるわけないですが)。
大谷翔平くんが二刀流で全タイトルを総なめにして完全な「勝利者」になろうとするなら勝利数とホームラン数、打点をもっと増やすために今年以上のイニングを投げ打席に立たなければならず、実質不可能

と、「勝ちたい」という欲望を、完全に、100%満たせる人間は世の中に存在しません
それでも、既にいくつかの「勝利」を手にした人間はさらなる「勝利」、果ては「完全な勝利」を求めてエンドレスの沼に嵌って最後には挫折してしまうことは歴史が証明してきました。

では、Eの「負けない」理論を解説します。
負けないためにはどうすればいいの?

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人生を劇的に楽にする「負けない理論」

「勝ち負け」の尺度が無数にある現代、それぞれの分野で「勝利者」になることは「完全な勝利者」になることよりは簡単とはいえ、やはり相当な努力と才能が必要で誰もがなれるわけではありません。

それなら、はじめから「勝つ」ことを人生の重要事項にしないことです。
争わないこと、競争しないこと、が負けないための第一歩です。

例えば、会社で何年も働いていると同期とポストや報酬で差がついていき、10年20年もするといわゆる「勝ち組」と「負け組」に分かれてきます。
「勝ち負け」に囚われがちな人は「勝つ」ことの快感を得るために日々の業務に取り組むようになります。そうなると負けた時のストレスは半端じゃないですよね。しかもポストは上に行けば行くほど少なくなり、誰かは必ず負けることが予め決まっています。

Eは現在、派遣社員ですから職場での「勝ち負け」は一切関係ありません。というか。そういった競争から逃げたいというのが派遣社員をやっている理由のひとつでもあります。
こうなるとストレスフリーです。

と、ここで「勝ちを放棄するって、向上心や成長も放棄するってこと?」って思う人もいるかもしれませんが、違います。

Eの日々の仕事のモチベーションは勝つためではありませんが、スキルを認めさせて時給アップにつなげる、ためです。
時給が上がらないとストレスじゃないのかといわれると確かにそうですが、実際交渉して上がったこともあるし、最近また交渉中で見込みありなんで、それほどストレスではないです。
それに仕事で抜けるところはかなり抜いているんで時給が上がらないとしてもまあしょうがないかといったところです。

それに、それぞれのタスクを他の誰よりも(ベテラン社員よりも)できるようになって見せることは「勝ち」に似た快感をもたらしてくれています。
誰がやっても結果は同じ、優劣なし、というタスクにはあまり興味が持てず、時間つぶしに徹するという傾向があることは認めます。

恐らくEの派遣先である大手有名企業の社員さんたちは派遣社員のEに対して自分は「勝っている」という気持ちがあるか人もいるかと思います。
が、Eに対してマウントを取ろうとすると怪我をします。
元社会保険労務士、英語と中国語が話せる、セブに自宅がある、ギターができて歌が上手い(真偽のほどはYouTubeで確認してください)、など大手有名企業の社員のプライドを揺るがすようなタマを多く持っているからです。

マウント取りへの反撃

Eがちょっと自慢のようなことを言っている、と思われるかもですが、これは重要なことです。
ある分野で自分が勝っていると確信するとマウントを取って「勝ち」の快感を搾取しようとしてくる人間は多くいます。
ちょっと先に入っただけの派遣社員が新しく入ったばかりの派遣社員に対してマウントを取ろうとすることさえ目撃するくらいです。

どうすれば反撃できるか。

他に「勝てる」分野を持つこと、

です。
争わず、勝ちを放棄してあとは何もしない、では「負けない」ということは実現しません。
よく言われることですが、自分が誇りに思えることを持つということが「負けない」ためには不可欠です。
社労士試験、外国語の勉強ギターの練習、とEは結構努力を積み重ねてきましたよ。ギターに至っては楽器の才能は底辺でしたし。

それぞれの道では全然大したことはありませんが、全く知らない人からすれば一目置かれるスキルです。
ただし、気をつけるべきは「誇れること」をもってして「勝ち」を取ろうとしないこと。人生常に「負けない」ことに徹することです。

別にマウント取りに対して「俺はこれができる、お前にできるか」と対抗する必要はありません。
誇りに思えることがあれば気持ちに余裕ができ、受け流すことができます。ストレスはありません。
「あー、あなたのプライドは有名企業のブランドね」と、
「そのスキル、通用するのはこの敷地内だけですよ」と。

勝つことを人生の目的にしなければ、欲望をコントロールすればストレスもなくなる。
これって実は誰でもわかっていることですよね。
でも人間はついつい「勝ち」の快感を求めてしまうもののようです。
そんな人には読んでもらいたい(読まずとも内容について知ってもらいたい)ある本があります。

バラナシのサル  撮影:E

『孫子の兵法』と「負けない」理論の共通点

孫子の兵法、って知っていますか?
って古代中国の諸子百家のひとり孫子が説いた兵法書だということは誰でも知っているかと思いますが、その内容です。

Eもあのバラナシの犬たちを見た20年前には孫子の兵法の内容を知っていたわけではありません。
後に孫子の兵法を知ると(Eも解説を読んだり聴いたりしただけです)、Eの「負けない」理論が奇しくも人類最古の勝利マニュアルと合致する部分が多くあったのでした。

孫子の兵法は、実は徹底して「戦わない」ことを説いています。なんなら兵法書であるにもかかわらず「戦って勝つことは善の善ではない」とさえ言っています(戦わず勝つことが善の善)。
そして戦っていいのは必ず勝てる場面だけ、それも「知彼知己、百戰不殆(彼を知り己を知れば百戦殆ふからず)」です。

孫子の兵法について少し知識がある人ならこの有名な一節が原文では「敵を知り…」でなく「彼を知り…」であることは知られていることですが、よく「危うからず」として知られているけど実は原文は「殆ふからず」となっている部分は誤解されていることが多いようです。
この一節は「敵(彼)を知って己を知れば(勝たずとも)負けはしない」という意味のようです。
そう、必ずしも勝つ必要はないと孫子も言っているのでした。

どうでしょう。
あの悠久の世界史を乗り越えて今に伝えられる「孫子の兵法」がEがガンジス川の野良犬を見て気づいた理論と同じことを言っているわけです。
ブッダやインド哲学を生んだ地でEが構築した、人生を劇的に楽にする「負けない理論」、ぜひ試してみてください!

人生を劇的に楽にする【負けない理論】
①「負け」は人にも動物にもストレスをもたらす
②「勝ち」を求めるとエンドレスの沼にハマる
③人類に100%完全な「勝者」は存在しない
④「負けない」ことに徹する
⑤「誇れるもの」を持つべし
(マウント取りへの対抗策)

まとめ

Eの「負けない理論」、ひいては孫子の兵法ってわかっていても実践するのは難しいですよね。
わかります、かくいうEも「勝つ」ことの快感への誘惑に抗えないこともあります。

でも「負けない理論」の最大の実践者って知っていますか?
動物たちです。

動物でも負けるとストレスを感じるということは述べましたが、生命の全てを「生き延びる」ことに注いでいる動物は「勝つ」ことにはかけらも興味がありません。

Eはインドのあるゲストハウスの屋上に登る階段で子供を抱いたサルに至近距離で鉢合わせたことがあります。

くつろいでいたところに邪魔者のEが現れて、母サルは歯をむいて声を上げて威嚇してきました。
邪魔をしたのは申し訳ないけど、Eも攻撃されると困るので両手を広げて体の大きさを誇示してサルに負けない声で威嚇の声を上げました。

Eは撤退の意思がない様子。
母サルは自分よりはるかに体が大きい人間に向かってくるなどということは当然せず、子供を抱いたまま去っていきました。
百獣の王と称されるライオンでさえ、自分より体の大きいゾウやバッファローに立ち向かって勝ち目がないと見るやすぐ逃走します。
怪我をしても治療をして休養して回復させることができる人間と違って、野生では少しの怪我でも生命の危険につながります。

ものすごく実益的な理由で動物たちは「負けない理論」を実践しています。
Eも完全ではないもののかなりそれに近い精神領域に達することができています。

旅に疲れ、行きついたガンジス川で昼寝をする野良犬を見れば、もしかしたら人生を劇的に楽にする「負けない理論」を実践できるようになるかもしれません。
旅はいいですよー

今後も派遣社員が、非正規労働者が、いや全ての労働者が、人生を楽に生きられる方法をお伝えしていきます。
次回をお楽しみに!


インド旅行は英会話の練習に役立ちました。
今ならオンラインで練習できますね。

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