もう9月になりましたが、先月のお盆のセブ旅行についてです。
1週間の家族の住むセブへの旅行。
前回までは今セブで熱いナイトマーケットやディスコの訪問を紹介しました。
そしてようやく旅の3日目で、セブの田舎にある自宅へ帰りました!
車でセブ市街から1時間強、空港からだと2時間ほどかかる田舎にあるE家族の自宅。
少し標高の高いところにあって年中涼しいのでエアコン要らず、大自然に囲まれています。
久しぶりに訪れたセブ田舎の自宅での様子をレポートします。
街で買い出し
前夜、深夜2時までディスコで遊んでいた妻とE。
朝ゆっくり目に起きると、さっそく家に帰る準備。
まずは街のスーパーで買い出し。
田舎の自宅周辺は半径数十キロにスーパーもコンビニもありません。
一回の買い物は結構量多めです。
野菜や果物などのビタミン源も必須。

フィリピン産(たぶん)の果物も必須 撮影:E
そして遠路我が家へ!
去年入手した国際免許証はとっくに期限が切れているし、今回も妻の運転で。
そして久しぶりの我が家に到着。
この家こそ、Eが築いた城。
世界で最高の地の最高の家です。

Eの自宅のリビングルーム 撮影:E
家に着いたらさっそく娘とおままごと♪
いくつになってもパパとおままごとしてね~。
妻は晩ごはんの準備。
前日のココナツチキンカレーに続いてまたもやEのリクエスト。
これです!
これはフィリピンの代表的家庭料理「アドボ」。豚肉をよ~く炒めます。
ご飯とも、ビールとも合います。

フィリピン式焼きそば「パンシット」。
フィリピンの焼きそばはビーフンと一緒に炒めます。

そして、下のお兄ちゃん作がこれ。

玉子とコーンビーフを一緒に炒めた名も無き料理。
下のお兄ちゃんは料理が得意です。家族で最も食事を作る頻度が高いです。
この創作料理もおいしかったよ。

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山岳カフェ
さて、山間部にあるEの自宅。
周辺には、と言っても決して近くではないんですが、山岳カフェが点在しています。
山岳カフェが一般的なカフェと何が違うかというと、山の景色を売り物としています。
これは1月に訪れた山岳カフェの風景を収めたYouTube動画。
山岳カフェの最大の魅力は雄大な山々と自然の風景なんですが、今回は、
夜に訪れました~
山の中なんでもちろん、何の灯りもありません。
が、料理がとっても美味しい店でした。

はい、景色は全く見えません。
でもこのピザ、マルゲリータは生地がサクサクで最高でした。

これはペンネ。
こういったパスタも美味しかった~

セブ山中の幹線道路ならあちこちに素敵なカフェがあってほぼ外れがありません。おすすめです。
親戚との集まり
翌日は週末で、昼間に親戚たちを招いてランチ。
娘もいとこの女の子が遊びに来て嬉しそう。
と、昼間であろうがただのお食事で済むはずもなく、義弟がフィリピン2大ビールのひとつRedhouseのでかいビンを何本も持ってきて、結局飲み会に。

この日の献立はとにかくポーク、色とりどりのポーク 撮影:E
Eはとにかくその義弟が大好きで、一緒に飲むと100%飲み過ぎます。見事にこの日も酔っ払ってしまいました。
妻に「上で寝てていいよ」と言われて二階に。
と、何を思ったかベッドではなくルーフデッキで寝入ったE。

自宅のルーフデッキで寝るE 撮影:妻J
ま、昔から空の下で寝るのは好きで、よく旅先で野宿したりしてたし。
そもそもこのルーフデッキはEが空の下でくつろぐために作ったわけだし。
妻が毛布を掛けてくれて気持ちよく寝ていると、
雨が降り出しました…
この日はカトリックの何かの記念日なのか、夜は集落の教会でディスコ大会があったので家族で参加したりと。
翌日は特に予定もなく家でまったり過ごしました。
妻と二人で3時間くらいカラオケを歌い続けたり、娘と3時間くらいおままごとをしたり、など。
もしEがセブに定住したとしたら(いつか定住する予定です)、日常的に過ごすであろう休日を満喫したのでした。
まとめ
過去の記事でも語っていますがEは近い将来、妻と娘を日本に呼んで一緒に暮らす予定です。
これまで日本とセブを行ったり来たりして、年に数か月だけを一緒に過ごすという生活でしたが、ようやく終わりが見えてきたところです。
Eとしてはセブで家族全員一緒に暮らしたいというのが正直なところですが、経済面など諸事情から日本で、となる予定です。
どう考えてもEにとっては、日本よりセブの方が圧倒的に楽しく暮らせるんですが、冷静に分析すると年金をもらえるようになってからなのかな、と。
この後、E家族はマクタン島のビーチリゾートへと出かけます。
「後編」としておきながらなんと続きがあります。
次回をお楽しみに!

マクタン島のホテルはagodaで予約しました。