いやー、最高のお盆でした。
行ってきました、家族が住むセブに。
燃えるような猛暑の日本を抜け出し、ついでに台風も回避し、同じく暑く、でもどこか日本の夏より過ごしやすいセブでお盆を過ごしました。
そんなわけでまだ墓参りにも行っていません。
今回訪れたのは恒例のビーチリゾートの他に、初のITパークのナイトマーケット「SUGBO MERCADO」やセブ市内のディスコなども。
では「セブお盆旅行2023」初日を詳細レポートします!
久しぶりのセブパシフィック航空
今回の渡航はセブパシフィック航空でした。
前回が昨年末(2022-23年)でチェジュ航空、前々回が昨年(2022年)3月にフィリピン航空。
前回まではコロナ価格で高額だったけど、今回はお盆の最中でも往復52,000円。
行きは成田-セブ直行便。帰りはマニラ経由だけど待ち時間は3時間ほど。
あの長く苦しかったコロナ禍がホントに終わったんだなー、と実感でした。
これからもどんどんセブに行きますよ~
ただ、現状最安のセブパシフィック航空ですが、成田-セブの直行便は一日一便、朝8:50の出発。
これは6月に妻と娘がセブに帰った時と同じ時間なんですが、結構めんどくさい。
成田空港第2ターミナル、店はほとんど開店前… 撮影:E
妻と娘の時も前日は千葉駅近くのホテルに泊まってJRの始発で成田空港へ。眠かった。
今回Eは前日まで仕事。
フライト当日は成田空港に朝7時頃には着いておきたいから、仕事最終日に帰宅してそのまま東京へ。
深夜0時過ぎに東京駅に着いてから有楽町駅近くのジョナサンまで歩いて、そこで3時間余りを過ごして、再び東京駅に戻って成田空港行きバスの5時の始発に乗る、という強行スケジュールでした。
年内にもう一回セブに行く予定だけど、もう少し遅い時間にしてほしいものです。
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セブ着、家族と街ブラ!
セブに着いたのが午後2時前くらい。
早く出発したおかげで到着日も充分楽しめます。やっぱり朝早い便、いいかも。
いつものように妻が車で迎えに来てくれていました。
しかも今回は娘とお兄ちゃん二人も一緒。
みんなお腹が空いている。というわけでショッピングモールへ!
E家族はバカのひとつ覚えみたいにショッピングモールといえば「SM CITY CEBU」。
空港からセブ市街への車中 撮影:E
ショッピングモール「SM CITY CEBU」へ!
なぜE家族がいつもSM CITY CEBUに行くのかについては過去記事の中でも語っています。
セブの老舗ショッピングモール「SM CITY CEBU」についての過去記事です。
SM CITY CEBUに着くとフードコートへ直行。
セブのローカルフードで空腹を満たす~♪
フードコートの中でもお気に入りが自分で料理を選べるパターン 撮影:E
フードコートのすぐ横にはキッズプレイランドがあります。
もちろん娘もお兄ちゃんたちも、妻も大好き。
乗り物に乗ったりゲームに興じたりと、いい大人のEも混じって楽しみました。
現在、セブ市内のシニアハイスクールに通うお兄ちゃんが学校近くにアパートを借りています。
この日は家族5人で(結構狭い)アパートに滞在。
ナイトマーケット「SUGBO MERCADO」へ!
アパートで荷物を置いて、お土産を開けたら再びお出かけ。行先は念願のITパークのナイトマーケット「SUGBO MERCADO」。
タイや台湾なんかと比べると意外と屋台が少ないセブ。
屋台大好きなEはぜひとも行ってみたいエリアでした。
画像引用:Sugbo Mercado公式HP
http://www.sugbomercado.com/p/sugbo-mercado-it-park.html
雰囲気はシンガポールのホーカーに似ているような。ショッピングモールのフードコートの屋外版ともいえるかも。
この日、平日なのに大盛況。ほぼ満席で席の確保がなかなか難しいです。
しかし、すぐに席取りのコツをつかんだE。それは、席を片付ける係の人に「〇人の席をお願い」とアピールしておくことでした。
もちろん席を用意してもらったらチップも忘れません。
数ある屋台の中でE家族が選んだのはBBQ屋台。
この中から好きな串を選んで焼いてもらいます。
セブの完全食、これで全てが揃うBBQ! 撮影:E
もちろん常にチキン中心なのがE家族。
なにしろマクドナルドに行っても注文するのはハンバーガーでなくフライドチキンライスとチキンマックナゲット。
注文してしばらくするとこれが来ました。
これで結構ボリュームがあって家族5人では食べきれないほど。
残りは持ち帰りました。
5歳の娘と二人の高校生のお兄ちゃんと成長期の子供たちに、普段なかなか食べない魚を食べてもらおうとEが注文したのが左下のお皿中央の青魚。
DHAを摂取して賢くなってね~。
「セブお盆旅行2023」初日はこの後、お兄ちゃんのアパートで5人で寝たのでした。
前夜ほとんど寝ていなかったのに、なぜかそれほど疲れを感じていなかったEでした。
まとめ
こんな風に始まった、Eのお盆セブ旅行。
翌日以降は、妻とセブのディスコに行ったり、恒例の山岳カフェに行ったり、これまた恒例のビーチリゾートに行ったりと盛りだくさん。
セブ旅行の前後、日本の猛暑にやられているE。
もはや南国セブが避暑地となっている状態です。
次回をお楽しみに!
楽天モバイルの、セブでもそこそこ使えていました。