2022-23年新春セブ旅行の後編です!
ちなみに都合によりこの後、【最終回】へと続きます。
今回の9泊11日の旅の後半は、セブ島のマウンテンカフェ巡りです!
ビーチリゾートで有名なセブですが、山も魅力です。
山並みの素晴らしい景色を売りにしたマウンテンカフェが点在しています。
今回はEが体験したセブのマウンテンカフェの魅力をお伝えします!
セブ島マウンテンカフェ巡り
他の多くの島と同様、島の面積のほとんどが山というセブ島。
Eのセブの自宅もそうですが、多くの人々が山間部に住んでいます。
山の中では人が住むにも、店を開くにも道の脇の狭い土地を利用するしかありません。そのため山間部で見られるのはほとんどが簡素な店舗や食堂です。
が、そんな中にもここ最近セブ島山中にも小ぎれいなカフェが見られるようになってきました。
昨年3月のセブ滞在時にも山中の幹線道路沿いにある小さなカフェに立ち寄りましたが、海まで見渡せる山の風景が見事でした。
今回の滞在でも行ってきましたマウンテンカフェ、ハシゴしました!
妻と娘、お兄ちゃん二人と総勢5人、妻の運転です。
ルートはセブ市街地からだと坂を上ってマルコポーロプラザを通り過ぎます。
さらに山を登ってCebu Transcentral Highwayをひたすら行きます。
「Highway」とありますが道が曲がりくねっていて狭かったり、大雨によって崩れた道路の修復工事、そのための一方通行区間などもある険しい道を行きます。
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その1「Lakeview Le Jardin」
セブ市街からだと車で1時間半ほどでしょうか、「Lakeview Le Jardin」というマウンテンカフェにたどり着きました。
看板はかなりの確率で見逃すと思われるので、スマホなどのナビを使った方がいいかと思います。
⇒ Lakeview Le Jardin の公式HPはこちら
昼過ぎに着いて家族5人でランチを。
平日の昼間だったのでお客さんは少なめ。
彼方にマルボッグ湖が見える山並みの風景は何といってもここの一番の売りですが、ここの料理はもうひとつの売りと言えるでしょう。
Lakeview Le Jardin のメニュー 撮影:E
自然に囲まれて食べるフライドチキン丼が最高でした。
付け合わせのタレが絶妙!
フライドチキン丼 / 295ペソ 撮影:E
このカフェ、丁寧に作りこまれた広く美しい庭園が山の斜面に広がっています。
なぜかブタさんやガチョウさんの飼育小屋もありました。
え、あれって食用?
せっかくここまで来たからにはすぐ帰るのはもったいない。
マウンテンカフェのハシゴをしました~♪
その2「EVO Nature Camp」
次の目的地は、2年ほど前にコロナ禍でお互いに渡航できなかった時期にセブの家族が訪れたことのあるマウンテンカフェ「EVO Nature Camp」。
先ほどのカフェからさらに山方面に車で5分ほど。
幹線道路のハイウェイからだいぶ入ったところにあります。
ここも同様に山の風景が素晴らしいです。
⇒ EVO Nature Camp のHPはこちら
カフェ併設の庭園 撮影:E
先ほどのカフェで満腹になっていたのでここではアイスクリームを食べただけ。
と、ここは山の斜面を利用した庭園に色とりどりの花が育てられれています。
さらに子供用の遊具もあり、ついでに大人用のブランコもあります。
Eもブランコで遊んでみました。
ここは小さなお子様も楽しめます。
2年前に娘が3歳の頃に訪れた時のYouTubeショート動画です♪
お昼時も過ぎていたので他にお客さんはいなかったけど、妻によると週末は多くの人が訪れるそうです。
E家族もいい一日が過ごせました~♪
セブというとビーチリゾートのイメージが強いでしょうけど、このように素晴らしいマウンテンカフェが多くあります。ただ、交通の便がよくないことは否めません。
まとめ
セブ島のマウンテンライフを満喫するE家族。
Eのセブ島の自宅もやや標高が高いところにあって平地と比べるとだいぶ涼しくて過ごしやすいです。
家にエアコンはなく、扇風機をつけることも稀です。
そして、一年中そんな快適な気候で過ごすことができます。
多少の不便はありますが、南国でのマウンテンライフは最高です。
今後もセブを訪れた時はあちこちのカフェ巡りをしていきたいと思います。
さて、いよいよ旅もクライマックス。
この後はマクタン島のビーチリゾートで遊んで、日本帰国となります。
次回をお楽しみに!
また家族を日本に呼ぶ予定なので国内旅行にも注目です!